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⑫『工夫屋』であること (「必要は発明の母」)  (再) [成功した企業トップの15か条]

「必要は発明の母」とはよく言ったものです
言い換えれば、
「必要は工夫の母」「必要は知恵の母」ともいえるのではないでしょうか。。。

成功した企業トップの皆さんは、必ず「工夫」をしていらっしゃいます。
「ないなら作る」「ないなら何とかする」というのが一般的です
「ないから買ってくる」「売ってないから出来ない」「お金がないからだめだ」といったような弱音はそこにはありません

「創意工夫」「クリエイティブ」などと呼ぶこともできます。

成功した彼らには、必ず「さすが!」というものがあります。
工場でも、オフィスでも、販売ノウハウでも、、、人使いでも、、、いたるところに、工夫があります
彼らから見れば当たり前のことでも、
①マニュアルに慣らされた人
②「常識」に固まった人
には新鮮なことがいっぱいです。

創業者一族からスーパーの再建を任されたK社長は、
①汚れた壁にはポスターを貼り
②錆びが吹いたショーケースにはペンキを塗ったり
して、清潔感を出したそうです。
③お肉でも、従来は捨てていた部分(商品にならないと思っていた部分)を安売りすることで、牛肉のスーパーMの名を築き上げたそうです。

「だめなら工夫する」これが皆さんに共通です
そして「知恵者」と呼ばれるようになっていくのです。

知恵のある方を見てると、
①「こんなことは出来ないか」
②「なーんだそうなんだ」
というような言葉が、口癖かもしれません。
伸びていく会社は、工夫や知恵がいっぱいです

皆さんはどうですか?皆さんの会社はいかがですか?どこかに工夫の余地は残っていませんか。。。。

やらないでいて「できない!」などといっていませんか!?
できない理由を考えたことがありますか?
やってみて、できないのなら工夫してみる
そうじゃなきゃ生き残っていけません。

日本にはモノがあふれています。
何でも売っています。
自分でやらなくても買えばいいと考えていませんか!!
たとえば、雑巾とか赤飯とかお餅とか。。。。


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