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高知の癒しスポット「モネの庭」 [旅紀行・県民性の謎]

「モネ」と聞いてフランスの印象派の画家だとご存知の方も多いことでしょう。


小生は、モネのこともよく知らないし、まして「ジヴェルニーの睡蓮の池」にも行ったことはありません。

ただ、この高知の室戸岬に近い片田舎の北川村にこんなオシャレな庭園ができた頃(2000年)、高知に住んでいたこともあり、なんとなく好きになってしまいました。

本当になんとなく好きになったのです。
そんなことが縁なのか、無性にこの庭が見たくなって、とうとう東京から車を飛ばしてしまいました。


この庭ができてから10年余、庭も成熟し、睡蓮の花も小生が到着するのを待っていたかのように出迎えてくれました。

CIMG0166.JPG


高知には、龍馬、鰹のたたき、ゆず、八十八か所、雄大な太平洋等々いろいろ名所旧跡もありますが、この「モネの庭」も皆さんの旅程表に加えてみませんか・・・・・


そこには、高知に住まう人々のぬくもりがあります。
そういえば、この北川村は、龍馬と時代を生きた中岡慎太郎の出身地でもあります。

ゆずで有名なお隣の馬路村よりもゆずの生産は多いとも言われています。



高知在住の美女が言いました。
「ここのレストランを利用するには入園料(700円)が必要です。直接レストランに入れるようにすればいいものを!」と。。。。。商売っ気は少し傍らに置いてあります。

あの「ゆずのソフトクリーム」も入園料を払わないと食べられないのです。


庭園や花の公園は数々ありますが、こんなに遠いところで「フランスの香り」を楽しむのもいいものです。

CIMG0168.JPG

cf.
http://www.kjmonet.jp/index.html






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