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ホテルの「クローク」で目にした光景・・そこには携帯があった [無駄の効用かやっぱり無駄か]

ホテルを利用する時、少し背伸びした気分になりませんか?

待ち合わせ、食事、喫茶、会議、宴会、結婚披露宴、偲ぶ会等々。。。。。色々な場所があるにもかかわらず、「ホテル」というだけで格調高く感じることがあります。

車寄せの光景を思い浮かべてください。
ドアマンがいて、「いらっしゃいませ」と出迎えてくれます。
中に入っても、究極のサービス業の一つのような接遇です。
いや、でした。。。。。。。

先日のこと、

1.新宿の「有名ホテル」での出来事です。

メインロビーにあるクロークに出向くと男性の係り員は、携帯電話に夢中です。
おいおい、このホテルにしてこうなのか・・・・
どう見ても私用のお電話のようです。

仕方なく、別の階のクロークを利用することにしました。
ここでは、少しトウが立ったような不機嫌そうな女性に無言のまま受け取っていただきました。

帰り際は、笑顔の別の女性が預けたバックとコートを受け渡していただいたので私の人相にそれほど問題があったとも思われません。


2.大手町の有名ビルにある「とあるホール」での出来事です。

開催時刻に遅刻したせいかロビーは閑散としています。
受付の女性からクロークを使ってくださいと指示されたので、クロークに近づくと、
またしても、クロークの男性が携帯電話に夢中です。


3.銀座界隈の「あるホテル」の光景です。

お取引先とホテルの入り口で待ち合わせをしていた時のことです。
車寄せにタクシーが入ってきました。

お気の毒に、タクシーの開いたドアは、フラワーポットに。。。。。。
なぜ、それがそこにおいてあるのかよくわかりません。

運転手さんは、お客さんを降ろすのを優先していたせいか、降りても来ません。



この1か月の間に遭遇した光景です。
CSの権化みたいなホテルなのに、このありさまです。


「気にするほうがおかしいのかなぁ」と思ってしまう今日この頃です。


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