安倍元首相の不気味な動き・・・・・この日本は大丈夫か？

先ほどまでNHKの韓国ドラマ「イ・サン」を見ていました。
世継ぎを巡る、王様の孫と王妃の攻防・・・・・・・


人数的に多数派は、王妃派です。
どちらも、「国の未来のために。。。。。」と
番組の性格上、王妃派のほうが、胡散臭い論理の下に陰でこそこそ行動をとっています。
数で劣る世孫を守る軍隊の中にも不安が少しづつ広がり始めています。



見終えた直後のNHKニュースでは、大阪で行われた大阪府の松井知事と安倍晋三元首相（他1名）の教育をめぐる討論会の模様を伝えています。

誰の言葉かよくわかりませんが、「教育はこども目線が必要」というような主旨のことをおっしゃっています。
・・・・・「こども目線」っていったいどういうことなのでしょうか？
耳にやさしい言葉のようですが、やや不可思議な言葉づかいです。
確かに教育制度の運用にはおかしなところもあるかもしれませんが、やや急進的です。
「本当に子どものことを考えた議論なのか・・・」どうか。


この週末、
安倍元首相は精力的にテレビ出演等をこなしておられたようです。

「お身体の状況はいかがですか？」
少しハイな感じもします。

天皇陛下の病状ですら、事細かに伝わってくる時代です。
首相をお辞めになった頃は、すっかり「ひ弱なお心持ち」がわれわれ国民には見て取れました。
ひょっとしたら充電も十分お済になったのかもしれませんが、少し性急ではないでしょうか。。。

スタンスは評論家なのか政治家なのか。。。。
もし、国政の主役に復帰なさるのなら、旗色を明確になさる必要があります。

「混乱に輪をかけるような動きを慎んでいただきたい」と思うのは私だけでしょうか。。。
民主党：小沢氏　然り。。。。。