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岩手県出身の若者が話してくれたこと [無駄の効用かやっぱり無駄か]

先日、岩手県出身の若者と話す機会がありました。
介護の専門学校に行くとかで、この春上京したらしいのです。

地震のお見舞いを申し上げたところ、自分は海のほうではなかったので、被害はなかったとのこと。
震災のことはあまり話したくないようでした。


上京した東京に驚いたのは、新宿:歌舞伎町の歓楽街のにぎやかさだったそうです。
人が多く、呼び込みもいっぱいだとか。


なぜだか政治の話になり、
①国の借金が多い
②景気が悪い中での消費税増税はいかがなものか
③介護にお金を回してほしい
と。。。。。。


岩手出身の小沢議員はどうなのか?と聞いたところ、
彼は名士だから今度の選挙も当選する。

地震・復興のさなか、岩手を訪問したのか?と聞いたら、
「彼は来た」と。。。。

巷間、小沢議員が岩手に帰っていないといわれているだけに意外でしたが、
よく聞いていると、彼の話もあまりあてにならないような話しぶりです。

岩手県にとって小沢議員は何か貢献しているのか?
と聞いたところ、東北新幹線の駅が岩手県内に7カ所もできたと。


(そういえば、九州新幹線でも、福岡県選出の有力議員の地元に意味のない駅ができています。)


若いから仕方がないかも知れませんが、
①政治家が何をしているのか
②政治的な課題はなんなのか
ということには言葉ほどには関心がないようでした。


彼曰く、
「長男だから、卒業したら岩手に帰る」と。
頑張ってください。

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