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「郵政改革」・・・・やはり規模縮小がいい [少し政治的な話を。。。。]

政治テーマとしては、小さな扱いですが、「日本郵政」問題が新聞紙上でも取り上げられることが増えました。
なんでも、「郵政民営化法改正案」が上程されるらしいのです。

「郵政民営化」は小泉劇場の主要な演目だったはずなのに、人の心は移り過ぎていったようです。

当時は、
①「財政投融資」資金の入り口をふさぐ。
②「民でできることは民で」。
とか言われていたような気がします。


当時、小生は
①民営化ではなく「株式会社化」
②「民でできない」ことを行う。
③規模拡大よりも規模縮小を!

と申し上げてきました。


さて、何かいい結果・いい方向に動いているのでしょうか?

たとえば、
①日本通運のお荷物だった「ペリカン便」を、救済したこと。
②びっくりするくらい切手の種類が増えたこと。
③裏面がシールになった切手が出たこと。
くらいでしょうか。。。。。

中には、「サービスがよくなった」などとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは思い過ごしかもしれません。
①お役人的な方々が定年退職された
②CSは、世の流れ
ということかもしれません。

郵便局を覗いてみてください。
金融機関としては危うい限りです。
銀行や信用金庫に業務委託すれば足ります。

最近では、TBS系のニュースで「ふるさと小包」や「年賀はがき」などの販売ノルマの話が取り上げられています。
郵便局員自らが買うことを「自爆」というそうです。

郵便事業と一人暮らし老人とかの「見回り」業務をドッキングしたりしたらいいんじゃないか!とか思う次第です。
地方公共団体などから業務委託を受けて。。。。


金融業務などやらなくてもいいではないかと思う。
保険業務も。。。。。


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