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「自分の葬式」は自分で考えておこう [無駄の効用かやっぱり無駄か]

最近は、初老の方々とお話しする機会が増えてきました。
必ず話題になるのが「お葬式話」です。


「自分の葬式をどうしようか。。。。?」と
「お金はいくらぐらいいるんだろうか?」 とも。。。。。。


ご遺族の方には、こればっかりはなかなか練習ができないものです。
予定も立ちません。
とっさの負担をかけたくもありません。

三代ほど過ぎれば、その存在などは忘れ去られてしまうものです。
よほど功をなした人でなければ、密葬で十分です。

家族が弔ってくれれば十分です。

友人の弔問も不要です。
香典も供花も弔電も不要です。
そういうお志は、存命中にお願いしたいものです。

人情の貸し借りを子孫に残したくないものです
そっとしておいてほしいものです。


そういえば、菩提寺に「戒名くらい頼んで置く」のもいいかもしれません。
事前にあの世での呼び名を知っておくのもいいかもしれません。


ふと、そんなことを考えてしまいました。


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