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「イ・サン」・・・・韓流ドラマが教えてくれること [無駄の効用かやっぱり無駄か]

NHKの連続ドラマ 「イ・サン」 (毎週日曜 午後11時~) をご存知でしょうか?


番組のホームページによれば、

18世紀後期の朝鮮王朝第22代王、正祖(チョンジョ)、名はイ・サン。

陰謀渦巻く朝廷で幾度もの暗殺の危機を乗り越え、偉大な王として多くの功績を残したイ・サンの波乱万丈の生涯を描く歴史エンターテイメント・ドラマ。

ということのようです。


・政治派閥の確執あり、恋愛あり、政治改革あり。。。。。

・小さな政府を目指す (行政府の合理化・効率化)

・YESマンだけをそばにおかない
・・・・好む者だけで脇を固めては、正しい政治とは言えない。
みんなの能力を正しく導きこの国と民のために使う。
政治とは己と違う者を排除することではなく、その者達と調和し、ともに歩む。
朝廷に多様な人材がいてこそ、国を正しく導ける。。。。

・民のために政治をする(民を愛しむ)。


等々、今のわが国の 政治家、選挙民、マスコミの皆様にはぜひとも見ていただきたい番組です。


今後の展開がどうなるのかは保証しませんが。。。。


方々、

朝鮮の歴史的習俗、地理等々も垣間見ることができます。


そういえば、

1.王様の前で、部下が 「はい! 王様」 と唱和しながら話す姿は、小学校の卒業式の光景を彷彿させてくれます。

2.王様のお供には、武官がつかず、女官ばかりというのも気にはなります。



王になるということは、「つまらぬ一生を生きるということだ」 と王は言う。



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