今度の解散総選挙は「ダメ政治家の駆逐」です

昨夜帰宅したら、わくわくするようなニュースが流れていました。

衆議院の解散です。

なんだか楽しみです。
「レベルの低い政治家のみなさん、いい加減な政治」が、いよいよ一区切りすると思うとなんだか楽しいじゃないですか。。。。。

残念ながら、一区切りであって、終焉ではないと思いますが。。。。。


「この時期に政治空白を生む」という意見をおっしゃった著名人もいらっしゃいますが、
そもそも今の世の中、長い間、政治家の頭の中は空っぽで、心ここにあらずのような状況が続いていたはずです。

有力政治家の中には、「政治主導」と言いつつ、「自分の思うようになる有象無象の政治家を量産した」人もいます。

ある政党の党首は、「国民不在」だといきがっておられました。
心配しないでいただきたい！今の政治家の中にどれだけ「国民の利益」あるいは「国の将来」を守る代表である政治家は何人いらっしゃるのでしょうか！

TVのコメンテーターの中には、「何のための選挙」なんだろうか？
と平気で言っている人もいました。
今まで、あれほど総理をコケにしていたのですから、「コケにしていたあなたたちへの意趣返しですよ」と総理はほくそ笑んでいらっしゃるかもしれません。



今回の解散騒動の見どころは、今回の解散話に、
①各政治家がどのように立ち回るのか
②彼らはなぜそうするのか

と眺めるのも楽しいものではないでしょうか。。。。。。


他人事のように申し上げますが、理由は簡単です。
わが家の選挙区には、これはという議員も候補者もいないのです。

「小選挙区」って、だれが作ったのでしょうか？　なんでこうなってしまったのでしょうか？

この小さな選挙区には、投票したくなるような政治家はいません！


政治が、政治家が、マスコミが、浄化されることを祈念するばかりです。