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住宅街の細い道を疾走する車 [鈍感日本人への警鐘]

わが家から駅までは細い道が続きます。
そのせいか駅までに出会う車はごくわずかです。

そこを小学生が左も右もなく歩いて登校です。
無秩序に近い通学風景です。
・右側通行の者
・左側通行の者
・真ん中を歩く者
・急に駆け出す者
いろいろです。

交通安全運動でもやらない限り、黄色の旗を持ったおかあさんたちも見当たりません。


そんな中でも時折車がやってくるのです。

・クリーニング店の集荷およびお届のトラック
・コンビニ店舗へのトラック

が道をふさいでいることもあります。
・・・・普段お世話になっているので文句は言えません。


時速制限30キロの細道を駆け抜けていくのは、
なぜか域外ナンバーの車が多いようです。

例えば品川ナンバー地域なのに、練馬、多摩、習志野、横浜 等々の車です。
道路に不案内ならばこそ低速で走ればいいものを。。。。。。と思ってしまいます。

不思議です。

一番困ってしまうのは、タクシーです。
乗客を乗せているときなどは特権階級とでもいうかのような走りっぷりです。
人ごみがあるとクラクションを鳴らしながら、「そこのけそこのけ」状態です。

お客さんを乗せているからと言って、歩行者を軽視していいというものでもありません。

それから、バイクのお兄さん。
猛スピードで、大きな音と悪臭を残しながら疾走していきます。


長年、車に乗っていると、他人の車のスピードもなんとなくわかるものです。
みなさんどうしてそんなにスピードを出すのですか!?

大きな交通事故が起きたという話も聞かないので、何とかなっているのでしょうが、
「ルールを守る」ということを大切にしてほしいものです。

タクシーさん!特権階級ではないのですよ!


CIMG0811-01.JPG



追伸

そういえば、昔々、「ゆっくり走ろう〇〇道」なんて標語があったのを思い出しました。
あれは、地方の道路のことだったんでしょうか。。。。。

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