いい営業担当者とは。。。。。 [仕事についてのエトセトラ]
ひょっとしたら永遠のテーマなのかもしれませんが、仕事をしていると、「担当者」という立場の「良しあし」が気になることがあります。
どんな担当者が「いい担当者」なのでしょう。。
①正確
②誠実(うそをつかない)
③迅速
④丁寧
⑤わかりやすい
⑥安心感がある
⑦トラブルが少ない
⑧機転がきく(応用が利く)
⑨知識が豊富
⑩不愉快にならない
⑪空気が読める
⑫お互いの業績が上がる
等々の切り口があるのでしょうか?
どんなに機械やITが発達しても、やはり人間業ですから、何かしら「いいとか」「悪い」とかあるものです。
今、とある企業の窓口の「担当者」とはどーもしっくりいきません。
彼曰く、「〇〇さんが担当していてよかった」とお客様に言われる「担当者」になりたいと。。。。。
長い間仕事をしていますが、こういうことを言った(言われた)担当者は初めてです。
私自身も営業担当を長くやってきましたが、そんなことを考えたこともありませんでした。
なぜかというと、それは結果論だから、担当になった当初からそんな風に言われても当方としてもプレッシャーになってしまいます。
ふと我に返ってしまいました。
①ほかの人は、こんな風に考えているんだ(私は何も考えてこなかった)
②ひょっとしたら、お客さんは私を嫌っていたのかも
と。。。。
でも、よく考えると、「いい担当者」かどうかの大きなファクターは
①相性がいい
②憎めない
という、理屈では説明できないものがあるのかもしれません。
生まれ持ったものがあるのかもしれませんが、
ちょっとした工夫で解決することもあります。
どんな工夫が必要かというと、
例えば、「応援団を作る」ことです。
担当先にはいろんな人がいます。そういう人からも「いい人」と思われることです。
特に、先方の相手より目下の人の信頼を勝ち取ることです。
「いい担当者だなぁ!」と思う人は、スタッフ全員からも信頼されています。
あるいは上司の方のアドバイスで雰囲気が変わることもあります。
「任されている」「これくらいは一人でやりなさい」と上司からは言われているのかもしれませんが、担当の人の言動に上司の方の顔が見えると、妙に安心感があるものです。
ご担当者の方へ
お客様もいろいろなタイプがあるので、めげないでください。
ただ、どこかでボタンをかけちがえていることに気を付けましょう。
「一生懸命さが空回り」しているのは残念なことです。
肩の力を抜いて、「お相手はよく理解できていないんだ」と考えたら、話も弾みます。
どこまでおわかりになってお話しされているのかということを確かめながら話すことも必要です。
上司の方へ
「えらい方」が多く、ご多忙のこととは存じあげますが、少しは部下のことも見てあげてくださいね。
あなたの顔が担当者の言動に見えないと、お客様から「馬鹿にするな」と思われてしまうこともあります。
「ふんぞり返った」あなたの顔を思い浮かべられないようにしてくださいね。
そうそう、今朝ほど、10年以上前にご担当させていただいたお取引先の会長様から、地元の果物をいただきました。 (倫理規定には触れないと思いますが。。。。。)
どんな担当者が「いい担当者」なのでしょう。。
①正確
②誠実(うそをつかない)
③迅速
④丁寧
⑤わかりやすい
⑥安心感がある
⑦トラブルが少ない
⑧機転がきく(応用が利く)
⑨知識が豊富
⑩不愉快にならない
⑪空気が読める
⑫お互いの業績が上がる
等々の切り口があるのでしょうか?
どんなに機械やITが発達しても、やはり人間業ですから、何かしら「いいとか」「悪い」とかあるものです。
今、とある企業の窓口の「担当者」とはどーもしっくりいきません。
彼曰く、「〇〇さんが担当していてよかった」とお客様に言われる「担当者」になりたいと。。。。。
長い間仕事をしていますが、こういうことを言った(言われた)担当者は初めてです。
私自身も営業担当を長くやってきましたが、そんなことを考えたこともありませんでした。
なぜかというと、それは結果論だから、担当になった当初からそんな風に言われても当方としてもプレッシャーになってしまいます。
ふと我に返ってしまいました。
①ほかの人は、こんな風に考えているんだ(私は何も考えてこなかった)
②ひょっとしたら、お客さんは私を嫌っていたのかも
と。。。。
でも、よく考えると、「いい担当者」かどうかの大きなファクターは
①相性がいい
②憎めない
という、理屈では説明できないものがあるのかもしれません。
生まれ持ったものがあるのかもしれませんが、
ちょっとした工夫で解決することもあります。
どんな工夫が必要かというと、
例えば、「応援団を作る」ことです。
担当先にはいろんな人がいます。そういう人からも「いい人」と思われることです。
特に、先方の相手より目下の人の信頼を勝ち取ることです。
「いい担当者だなぁ!」と思う人は、スタッフ全員からも信頼されています。
あるいは上司の方のアドバイスで雰囲気が変わることもあります。
「任されている」「これくらいは一人でやりなさい」と上司からは言われているのかもしれませんが、担当の人の言動に上司の方の顔が見えると、妙に安心感があるものです。
ご担当者の方へ
お客様もいろいろなタイプがあるので、めげないでください。
ただ、どこかでボタンをかけちがえていることに気を付けましょう。
「一生懸命さが空回り」しているのは残念なことです。
肩の力を抜いて、「お相手はよく理解できていないんだ」と考えたら、話も弾みます。
どこまでおわかりになってお話しされているのかということを確かめながら話すことも必要です。
上司の方へ
「えらい方」が多く、ご多忙のこととは存じあげますが、少しは部下のことも見てあげてくださいね。
あなたの顔が担当者の言動に見えないと、お客様から「馬鹿にするな」と思われてしまうこともあります。
「ふんぞり返った」あなたの顔を思い浮かべられないようにしてくださいね。
そうそう、今朝ほど、10年以上前にご担当させていただいたお取引先の会長様から、地元の果物をいただきました。 (倫理規定には触れないと思いますが。。。。。)
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