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相次ぐ事件・事故の「原因は何?」 [鈍感日本人への警鐘]

ニュース番組が増えたせいかどうかはよくわかりませんが、毎日のように痛ましい事件・事故が相次いでいます。

たとえば、

・通学中の児童の列に車が突っ込む
・母の車にひかれ4歳児死亡
・ホームから転落して足を切断
・JR北海道の相次ぐ事故
・川で2遺体発見

等々、ここ数日だけでもこんなにありました。

どこかで防げたのではないか。。。
しかも、いつか聞いたことのある事件・事故だったりします。


警察もマスコミも「事件・事故があったということを報道」するばかりで、今一つ物足りない気がしませんか?

つまり「なぜ?」が不足しているのです。

たしかに確実な原因は特定しにくいものかもしれません。

しかし、「再発防止策」を考えるには「原因」がわからないことには対策も浮かびません。


時が過ぎればこのような「事件・事故」も風化してしまいます。
はたして「再発防止策」など考えられているのでしょうか?

暫定的に、
・応急対策をしていく
・啓蒙活動をしていく
等々もあるのでは。。。。。。


そういえば、9月21日から「秋の交通安全運動」が始まっているようです。
この盛り上がりのなさはなんなんでしょうか。。。。。。

仕事も。。。。。


[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

PS.秋の全国交通安全運動

・期間 9月21日(土)~30日(月)
・運動の基本
 秋の交通安全運動では,少子化が進む中,次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であること,また交通事故死者数全体に占める高齢者の割合が初めて半数を超える交通事故情勢に的確に対処するため,「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とする。

・運動の基本(子どもと高齢者の交通事故防止)に関する推進項目

子どもと高齢者自身の交通安全意識の高揚を図るとともに,一般の運転者,その他の交通参加者の子どもと高齢者に対する保護意識の醸成を図るため,次の項目を推進する。

(1) 通園・通学時間帯における街頭での幼児・児童に対する交通安全指導,保護・誘導活動の徹底

(2) 幼児・児童の自転車乗用時における乗車用ヘルメット着用と幼児二人同乗用自転車の安全利用の促進

(3) 広報啓発活動等を通じた高齢者自身による身体機能の変化の的確な認識に基づく安全行動の促進

(4) 街頭での高齢歩行者・電動車いす利用者・高齢自転車利用者に対する交通安全指導,保護・誘導活動の促進

(5) 70歳以上の運転者について高齢運転者標識(高齢者マーク)の使用促進と,高齢者マークを表示している自動車に対する保護義務の周知徹底

(6) 子どもと高齢者に対する思いやりのある運転の促進

(7) 参加・体験・実践型の交通安全教育等の推進による交通ルール・マナーの理解向上と安全行動の促進

(8) スクールゾーン,シルバーゾーンや生活道路等の歩行者・自転車の安全な通行を確保するための交通安全総点検の促進

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