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川上哲治さんの生き様に感動 [仕事についてのエトセトラ]

昨日のNHKテレビ「さよなら川上哲治さん 打撃の神様と言われた男」(2013年11月9日(土) 午前10:05~午前10:55(50分) )をご覧になられましたか?

すごい生き様です。


元巨人軍捕手…森祇晶、元中日ドラゴンズ投手…杉下茂、漫画家…黒鉄ヒロシ,さんが語り伝える「川上像」には興奮せざるを得ません。

V9時代の選手には、川上さんの「一野球人の前に、1人の人間であれ」との口癖が浸透。「『人間ができて、初めて技術が身につく』との考え方が全員にあったからこそ、V9を達成できた」(元巨人外野手:末次さん)と。。。。

何度も画面に出てきました。

一野球人の前に、1人の人間であれ


V10を逃して退任されていく名将は、自ら「負けて辞めていく」と。。。。

ジーンと来てしまいました。


普段から、「負けない」というのも口癖の負けず嫌いの潔い去り方です。


少年野球教室の指導をなさっていた時もには、子供たちに「正しい野球を教えること」と。。。。。


意外だったのは、森さんが「ミーティングとかチームプレーということを持ち込んだのも川上さん」だと。。。。。
あれだけの名選手でも「組織で仕事をする」ということをとても大事にされたそうです。

キャンプのグランドに音楽を流したのも川上さんだったそうです。


ゴルフをやっても「プレーが丁寧」で、一緒に魚釣りをやっても一匹でも人より少ないと勝つまで釣っていたと。。。。


成功者の言動には重みがありすぎます。

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