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「都議会のセクハラヤジ」問題をマスコミはどう説明していくのか・・・・ [無駄の効用かやっぱり無駄か]

今回の「都議会のセクハラヤジ」問題について、その帰趨がどうなっていくのかとても興味深く眺めています。

なぜかというと、

1.「セクハラ」とか「パワハラ」という言葉に敏感に反応される方々が多い。

2.これらの言葉の原因となった事象が正確に伝えられているのかよくわからない。

3.マスコミもその場限りのような採りあげが多い。

というような気がするからです。


今回の「都議会のセクハラヤジ」問題は、当初、テレビのニュース番組などでしきりに採りあげられました。
あの時ニュースとして伝えられた事象は、今、どうなっているのでしょうか?

録画していないのでよくわからないのですが、あの時のマスコミの採りあげぶりと今の報道ぶりを比べてみたら何かがわかってくるのではないでしょうか。。。。。


いい機会なので「政治家の資質」というものまで掘り下げてみたらいかがでしょうか!

国家財政が悲鳴を上げている(らしい)この時期です。
予算の配分を左右するのも政治家です。


わたしは「5年後、10年後を考えた取り組み」という考え方が好きです。

ということは、「5年前、10年前に行った取り組み」を考えることがあってもいいのではないでしょうか・・・・・


そういえば、一昨日、「新潟地裁から容疑者逃走=勾留質問中、5分後確保」というニュースが報じられていました。
似たような事件が、少し前にも合ったような気がします。
あの時、再発防止策が講じられたのではなかったのでしょうか・・・・・・・

W杯サッカー報道もそうです。
新しい監督の話に話題は移っていますが、W杯前の伝え方とW杯後の伝え方を比べてみて、次のステップのことを考えてもいいのではないでしょうか。。。。。


わたしは仕事柄、たくさんの企業経営者の姿を拝見してきました。

すばらしい企業というのは

過去の失敗を克服していること

です。

水に流すことも重要なことですが、
「過去の失敗」を放置して新しいことをやることではないのです

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