「工事現場の監督」が考えなければいけないこと [無駄の効用かやっぱり無駄か]
自宅の前の道路の「下水道工事」の話が少し大きくなってきました。
私から見れば想定していたことです。
まるで、小石を投げたかのように、「車周辺」に小石が散らばっています。
犯人は「削岩機での工事」です。
車のキズは、「いつ付いたものか?」わかりにくいものですが、これだけ小石が飛んでいれば、小さなキズはすべて工事のせいにされてしまいます。
奥さんたちの情報網ですでに工事が終わったお宅のみなさんも気が付いたようです。
あまりにも無防備です。
現場責任者の現場監督さんは、
1.工期通り進むのか?
2.人手は集まるのか?
3.図面(工事指示書)通りの工事ができるのか?
4.苦情は出ないか?
5.労災事故は防げるのか?
等々、心配事は尽きないと思います。
工事の状況を見ていると、
やはり、杜撰です。
というか
①通行人がケガとかに巻き込まれないか?
②住民の車の出し入れに邪魔にならないのか?
に注意が行き過ぎているようです。
※日中の出し入れの多い場合は、「パーキングに止めてくれ。費用は負担するから。。。」という案内をなさっています。
わが自宅周辺は、
・高齢者とサラリーマンの多い住宅街です。
・お店や工場はありません。
・もともと狭い道なので、車や人の通行は少ないようです。
車利用のためにパーキングに入れたお宅は1軒だけです。
平日出入りする自家用車はあまりありません。
残念ながら、「自宅の前の駐車スペースに止めた車に傷がついた」という騒ぎが起き始めました。
「保険に入っているから」という慢心が、逆に反作用になってしまったようです。
この業者さんは、同じ区内の建設会社です。
工事時間も、午前9時から午後5時ごろまでです。
また、土日の工事はありません。
騒音や通行の不便はあるものの、そんなに住民に迷惑が掛かっているとも思えません。
まして「下水道管の取り換え工事」なのですから、皆さん好意的です。
にもかかわらず。。。。。
工事現場の監督さんにお願いしたいのは、
1.現場周辺の全体像を把握しておくこと。
・・・・自分ができないのであれば、会社のスタッフに調べて置いてもらうこと。
①車の出し入れ
②日中の通行量
等は、住民のみなさんに聞けばすぐわかるものです。
また、「家の佇まい」とか「止まっている車の状況」は見ればわかります。
2.工事(作業)の影響をチェックしておくこと。
・・・・「小石が飛ぶ」ことは、工事関係者ならだれでもわかることです。
「削岩機を使う」のは、一か所1時間もかかりません。
平場で作業もしやすいのですから、削岩機を使っている作業員の方を囲って置けばいいだけのことです。
※ビニールシートなどで囲うだけでも違います。
・・・・「作業の邪魔になるもの」も、工事関係者にはわかるはずです。
お隣の奥さんが「昨日はなかった傷(線)が車に入っている」とおっしゃりはじめました。
止めている車の前で作業をしているのですから、起こりうるキズです。何かを持ち運んだ際にできたキズのようです。
工事現場の両端と機械がいる作業箇所には「警備のおじさん(おじいさん)」が立っています。
人の流れはコントロールできますが、「良かれと思って通した通行人」がいても、工事車両や機械は動いていたりしています。
通行人にも待ってもらえばいいのです。
ショベルカーのショベルが当たって「ケガをしてから騒いでも」意味がありません。
「自家用車については、神経質な方が多い」ということをご存じないのでしょうか?
こういう人は、本当に小さなキズでも嫌がります。
特に、自分が作ったキズなら「仕方がない」とあきらめもつきますが、「人様が付けたらしいキズ」には烈火のごとく怒る人が多いのです。
例えば、私のように。。。。
事前に想定できることであったはずです。
あるいは下水の工事なのに、消毒もせずに作業をなさっています。
梅雨時でもあるので、消毒薬を散布してもいいかもしれません。
特に作業をしている人のために。。。。。
工事の現場責任者の方と話したら、各所で車の苦情はあったようです。
しかも「ああいえばこういわれる」ようなこともあるようです。
だからこそ、「想定できた」ことだったのです。
私は今まで、たくさんの企業とお付き合いをしてきましたが、
いい企業は、「ここまで気配りするのか?」というくらい慎重でした。
私から見れば想定していたことです。
まるで、小石を投げたかのように、「車周辺」に小石が散らばっています。
犯人は「削岩機での工事」です。
車のキズは、「いつ付いたものか?」わかりにくいものですが、これだけ小石が飛んでいれば、小さなキズはすべて工事のせいにされてしまいます。
奥さんたちの情報網ですでに工事が終わったお宅のみなさんも気が付いたようです。
あまりにも無防備です。
現場責任者の現場監督さんは、
1.工期通り進むのか?
2.人手は集まるのか?
3.図面(工事指示書)通りの工事ができるのか?
4.苦情は出ないか?
5.労災事故は防げるのか?
等々、心配事は尽きないと思います。
工事の状況を見ていると、
やはり、杜撰です。
というか
①通行人がケガとかに巻き込まれないか?
②住民の車の出し入れに邪魔にならないのか?
に注意が行き過ぎているようです。
※日中の出し入れの多い場合は、「パーキングに止めてくれ。費用は負担するから。。。」という案内をなさっています。
わが自宅周辺は、
・高齢者とサラリーマンの多い住宅街です。
・お店や工場はありません。
・もともと狭い道なので、車や人の通行は少ないようです。
車利用のためにパーキングに入れたお宅は1軒だけです。
平日出入りする自家用車はあまりありません。
残念ながら、「自宅の前の駐車スペースに止めた車に傷がついた」という騒ぎが起き始めました。
「保険に入っているから」という慢心が、逆に反作用になってしまったようです。
この業者さんは、同じ区内の建設会社です。
工事時間も、午前9時から午後5時ごろまでです。
また、土日の工事はありません。
騒音や通行の不便はあるものの、そんなに住民に迷惑が掛かっているとも思えません。
まして「下水道管の取り換え工事」なのですから、皆さん好意的です。
にもかかわらず。。。。。
工事現場の監督さんにお願いしたいのは、
1.現場周辺の全体像を把握しておくこと。
・・・・自分ができないのであれば、会社のスタッフに調べて置いてもらうこと。
①車の出し入れ
②日中の通行量
等は、住民のみなさんに聞けばすぐわかるものです。
また、「家の佇まい」とか「止まっている車の状況」は見ればわかります。
2.工事(作業)の影響をチェックしておくこと。
・・・・「小石が飛ぶ」ことは、工事関係者ならだれでもわかることです。
「削岩機を使う」のは、一か所1時間もかかりません。
平場で作業もしやすいのですから、削岩機を使っている作業員の方を囲って置けばいいだけのことです。
※ビニールシートなどで囲うだけでも違います。
・・・・「作業の邪魔になるもの」も、工事関係者にはわかるはずです。
お隣の奥さんが「昨日はなかった傷(線)が車に入っている」とおっしゃりはじめました。
止めている車の前で作業をしているのですから、起こりうるキズです。何かを持ち運んだ際にできたキズのようです。
工事現場の両端と機械がいる作業箇所には「警備のおじさん(おじいさん)」が立っています。
人の流れはコントロールできますが、「良かれと思って通した通行人」がいても、工事車両や機械は動いていたりしています。
通行人にも待ってもらえばいいのです。
ショベルカーのショベルが当たって「ケガをしてから騒いでも」意味がありません。
「自家用車については、神経質な方が多い」ということをご存じないのでしょうか?
こういう人は、本当に小さなキズでも嫌がります。
特に、自分が作ったキズなら「仕方がない」とあきらめもつきますが、「人様が付けたらしいキズ」には烈火のごとく怒る人が多いのです。
例えば、私のように。。。。
事前に想定できることであったはずです。
あるいは下水の工事なのに、消毒もせずに作業をなさっています。
梅雨時でもあるので、消毒薬を散布してもいいかもしれません。
特に作業をしている人のために。。。。。
工事の現場責任者の方と話したら、各所で車の苦情はあったようです。
しかも「ああいえばこういわれる」ようなこともあるようです。
だからこそ、「想定できた」ことだったのです。
私は今まで、たくさんの企業とお付き合いをしてきましたが、
いい企業は、「ここまで気配りするのか?」というくらい慎重でした。
2014-06-28 06:00
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