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年賀状は宛名で差がつく(「手書き」のほうがいい) [無駄の効用かやっぱり無駄か]

師走です。
年内にやらなければいけないこともまだまだあります。

そうでした。年賀状書きもこれからです

多くの方は、パソコンの中に住所録が入っていて、自分の家でプリントされるのかもしれませんね

そういう方は、
①年賀状を買うこと
②図柄を考えること
③住所録の点検
④プリンターのインクの準備
くらいをしておけばあっという間にできあがるのかもしれません。


今年は日本郵政もかなり力が入っているみたいで、
①Line(SNS)とのコラボの年賀状
②ネットで年賀状の作成(スマホやPCから直接送れる)
③はがきデザインアプリ
とかがあるらしいのです。

なんだか複雑すぎてよくわかりません。

作り手の側は「遊び心」「便利心」を楽しめるのかもしれませんが、はたして、貰い手のほうはそこまで楽しめるのでしょうか。。。。。?
しかも、風情もありません。


スマホやPC全盛の時代だからこそ、どうせなら、もっと気の利いた(気を引く)年賀状を作りませんか。。。。。

ズバリ!「宛名を手書きする」ことです

PCで作った機械的かつ似たような年賀状を貰ったところで印象には残りません

だから「手書き」なのです。

書くほうからすれば、

①今年の思い出を棚卸できる。
②来年のお願いを整理することができる。
③相手のプライバシー(住所や姓や名前)のチェックができる。

このように、年賀状を書くことによって相手の顔を思い浮かべることができます


貰ったほうからすれば

①機械的・形式的な年賀状に飽き飽きしたところに新鮮さを楽しむことができます。
②「生字」に触れることで、あなたのお顔を思い浮かべてもらえるかもしれません。

そんなこんなで新年から好感度がアップするかもしれません。


まさか「あいつはパソコンも使えないのか?」などと思う人はいないはずです。

「生字」には味があるものです。
上手い下手は二の次です。

ひょっとしたら、新年会やの新年の挨拶の話題をさらうかもしれません。

一日で50枚くらいはかけるものです。

宛名を手書きするからには、裏面の挨拶はステレオタイプのものでもいいでしょう。

一つだけ留意するとしたら、あなたご自身の住所とお名前をちゃんとプリントしておくことです

年に1枚くらいは、差出人不明の年賀状も来るものです。
パソコンで作ってあると誰のものやら分からないのです。


PC021819②.jpg




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