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野党は地方をもっと大事にしなさい [無駄の効用かやっぱり無駄か]

「TPPには反対だけど、やぱり自民党に入れる」

これは、地方の農家の方の言葉です。
日頃は、自民党に批判的なことをおっしゃっていても、いざ選挙となれば「寄らば大樹の自民党」に入れる方が多いようです。


地方から見ると、

①野党は日常性がない。

・地方の首長、議会での存在感がない

・ある宗教団体のような地道な活動がない

②地方創生について具体案がない。

・「総論」だけではなく「各論」の提案がほしい

・地方の若者は、「税金の無駄遣い」「国債増発」を心配している人も多いのです

③維新の「橋下」さんの、品のなさは、地方の人が一番嫌がる。

・大阪「都」構想などどうでもいいことなのです。

・まず、大阪の改革をして、それを「土産に」国政に口出しすべきなのに中途半端

④野党の離合集散は、地方にはまるで関心がない。

・地方から見れば「何様?」とか「時代遅れ」とか「そんなことやっているばいいじゃないでしょ」というのが本音です。

⑤地方での高給取りは「公務員」さんなのです。この公務員に対する不満を吸い上げない限り応援者はいないです。

・誰の意見の代弁者なのかよくわからない

・「公務員」さんには自民党支持者が多いのです


この地方の有権者のもやもやしたやるせなさに対して、「野党」の皆さんは「わくわくしない」のです。



私は、東京の選挙区ですが、選挙権を持って以来、「最低」かつ「つまらない」選挙でした。

当選なさった方が、どんな方なのかも知りませんし、興味もわきません。

こんなに白けているのは私だけですか。。。。。

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