まだ「こんな運転をする」人がいるのですね [鈍感日本人への警鐘]
先日の日曜日の昼下がりのことでした。
お天気も良かったことから、駅前にはそれなりの人出がありました。
そこからは少し離れていたので、詳しくはよくわからなかったのですが、
杖を突いて踏切を渡るおばあちゃんの姿が見えました。
あろうことか車が進入し、そのおばあちゃんに向けてクラックションを鳴らしています。
おそらく、「おばあちゃん」に気づかないで進入してしまったのでしょう。
都会の踏切ですから次の電車もすぐ来るはずですから運転者の方は気が気ではなかったのでしょう。たぶん冷や汗ものだったはずです。
でも、クラクションを鳴らさなければいけないほどの狭い踏切ではなかったと思います。
交通ルール的には、
〇歩行者への安全配慮を欠いています。
〇踏切への進入も無理があるものでした。
私のように唖然としながら足を止めて見てしまった人が何人かいらっしゃったようです。
何年か先には高架または地下化するらしいのですが、まだまだ時間はかかります。
運転者が配慮するとともに、鉄道会社さんも踏切の渡り方ルールを定めてほしいものです。
歩行者優先とはいえ、特に若者の歩き方には課題が残ります。
・斜めに横切ったり
・左右関係なく歩いたり
・前方も確認しないで
・車が来るのを意にも介さず
等々目に余ることもあります。
今回は、次の電車が来るまで余裕があったために大事には至りませんでしたが。。。。。
その車は、白色、トヨタのエスティマでした。
※遠くで見ていたので、運転者の年齢や性別やナンバーまではわかりませんでしたが、車のタイプから言えばファミリーユースの方だったのではないでしょうか。。。。。。
おそらく、地元の方はここは車では通らないようなところでした。
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