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「ふるさと帰省割引」って作りませんか・・・JR・自治体様 [無駄の効用かやっぱり無駄か]


何かのTV番組で今年のお盆休みは「車」での移動が多いと。。。。。

確かに「車」は、便利ですし、人数が多い時は割安でもあります

でも、どうでしょう。。。。

車で帰省したお子さん家族を見送るとき、見送りの親御さんは、

「また来てね」
運転気をつけてね

などとおっしゃっるのではないかと思います。


これが鉄道なら、

「また来てね」
元気でね

等々と「道中の安全を祈る」言葉はなかったと思います。

汽車や電車の中で親子がはしゃぎながら旅するのもいいものです



しかし、鉄道は費用が掛かるのかも。。。。!

でも、
〇実家に帰れば、おじいちゃんの軽があるので、大人数は乗れないものの買い物くらいには行けます。
〇「車」だとお土産もたくさん必要だったりします。
・・・・帰りの土産も増えてしまいます。
〇田舎にレンタカーがあれば必要な時だけ借りればいいかもしれません。



もし、鉄道に「帰省割引」というのがあったらどうなるのでしょうか?

「帰省割引」の内容はこんなものでいかがでしょう。

自由席特急券に一定の割引を行う
~ただし、お正月、GW、お盆、連休、週末などは割引率を変動させる。

「帰省」の認定は、実家やお墓や戸籍のある自治体、固定資産税を払っている自治体が「証明パス」を発行する
~有効期間は2年間程度。「家族パス」も発行する。

〇「割引」は「切符」購入時に「証明パス」の提示が必要。


帰省割引」のメリットは、

〇どんなにお金持ちでも「割引」されると「悪い気はしない」

帰省のインセンティブ(動機づけ)になる

〇「」「空き家」「田畑」「山林」「お墓」等々の様子見のため帰省したい人はたくさんいる。こういう人たちを地方に呼び戻すことに資する

〇方々、「高齢者」の家族確認や「空き家」「空き地」の管理者確認に資する。
~マイナンバー制度とドッキングすればかなり強力です。

観光客を呼ぶよりもお手軽
~交流人口の増加は別に観光客でなくてもいいはずです。
 

観光客を呼び寄せるのもいいのですが、お子さん家族が頻繁に帰ってきてくれることのほうが「嬉しい」という親御さんは多いはずです

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