「国家公務員官舎」跡地の今 [無駄の効用かやっぱり無駄か]
都内のある高級住宅地の一角に、「たぶん国家公務員の官舎」だったんではないかという建物群があります。
富士山の見える高台にありました。
おそらく、建設された当時は大根畑の一角だったかもしれません。
しかしながら、時間の経過とともに近隣には瀟洒な住宅地に変わっていったのでしょう。
ところが、この建物群の窓にはベニヤ板が打ちつけられて、「関係者以外の立ち入り禁止」の札もかかっていました。
どのくらい放置されたままなのでしょうか。。。。?
いわゆる高級住宅地の中にあるのでなかなか処分が進まないのでしょうか?
ネットで検索していると、昨年末に、地元の区長さんが、国に
〇都市公園
〇法人へ賃貸する私立認可保育園
に活用したいと国に要望されたとか。。。。。。
うまくいくといいですね。
国有財産がどのように活かされていくのか楽しみです。
ただ、その目的が皆さんのご納得のいくものであるのかは不明です。
コメント 0