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バトミントン:桃田選手と「成功した企業トップの15か条」 [成功した企業トップの15か条]


今年はお正月から「成功しつつあった人が挫折」する一年となりました。

たとえば、

〇ベッキー
〇甘利大臣
〇宮崎議員
〇巨人の賭博選手
そして、今、話題の
〇バトミントンの違法カジノ選手

「あーぁ」です。


私は、今までに、本当にたくさんの企業経営者にお会いしました。

①一代で企業経営に成功した人
②その成功を持続・発展させている人
③あるいは倒産させてしまった人
いろんな経営者がいらっしゃいましたが、

成功した(あるいは成功している)トップには、不思議なことに必ず共通することがあります。
最近は、こういう人たちの厳しい仕事の取り組み方があまり話題にはならない時代になってしまったかのようです。
でも、基本は変わらないはずです。

たまたまかもしれませんが、私が「彼らから学んだもの」をこの挫折メンバーが意識の中に入れていらっしゃったのなら、ひょっとしたら状況は変わっていたかもしれません。


①『情熱家』であること(一所懸命・一生懸命)
②『こだわりを持っている』こと(目標が明確、方法論は柔軟)
③『せっかち』であること(クイックレスポンス)

④『マーケットの向こう側から見る』こと(現場主義)
⑤『負けず嫌い』であること(なにくそ)
⑥『教育の大切さを知っている』こと(人材の育成)

⑦『自らがやる』こと(率先垂範・まめ)
⑧『細かい』こと(緻密)
⑨『くどい』こと(凡事徹底)

⑩『声が大きくおしゃべり』なこと(やかましい)
⑪『ケチ』であること(数字に明るい・節約)
⑫『工夫屋』であること(創意)

⑬『貪欲』であること(根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭『好奇心旺盛』なこと(高い関心)
⑮『ストイック』であること(精進)


特に、最後の『ストイック』であること

ここが一番難しいのです。


「ふぅー」とため息が出てしまいます。


でも、それなりのトップになろうとするのなら、それぐらいは当たり前なのです。





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