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この「地震報道」をどのように見たらいいのか? [どう受け止めたらいいのか]

今回の「熊本地震」には、かつての地震とは違う「驚き」や「畏怖」をもって受け止めました。

ただ、

〇私はそもそも性格的に冷たいこと

〇現地に縁故者がいないこと

から、居ても立ってもいられないという状況ではない自分がいました。



思い起こせば、「東日本大震災」の映像を見たときは「こんなことがあってもいいのだろうか?」と驚愕を覚えました。

そして今回の「熊本地震」の場合は、まるで「空爆」でも受けているかのような錯覚を覚えてしまいました。
終わりの見えない地震に「これもいつもとは違う」と思わずにはいられません。



ただ、テレビ報道を見ていても、

〇被害の深刻さ

〇私たちにできることは何だろうか

ということが十分には伝わってきません。


かつて「阪神大震災」の時は、毛皮のコートにブーツ姿の女性レポーターが非難されました。


今回の地震報道でも、

要領を得ないレポート

ヘルメットを横にかぶり、シャツをズボンから出した「街着」で、きゃぁーきゃぁ―伝える女性レポーターの姿

に目が行ってしまいました。



そろそろ災害報道の在り方、伝え方にも工夫が必要ではないでしょうか。。。。

例えば、

警察・消防・自衛隊などの現場での対応方針

域外の一般人の禁止事項

域外の一般人による支援策

域外一般人への警告

等々ももっと冷静に伝えることも必要ではないかと思う。


「物見遊山」的な伝え方はどうにかならないものかと思う。


ひょっとしたら、「こんな大きな災害が明日はわが町を襲うかもしれない」と思わずにはいられない。







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