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消費喚起のための「プレミアムフライデー」の可笑しさ [小さな親切、余計なお世話]


個人消費を喚起するため、政府や経済界が月末の金曜日の午後3時に退庁・退社し、夕方を買い物や旅行などに充てる「プレミアムフライデー」構想を検討している。

こんなニュースが昨日(16.8.13)ありました。


〇そうまでしないといけないほど「消費」は悪いのか?

〇月末の金曜日の午後3時に退庁・退社できる働き方の方はどういう人たちなんだろう?

〇「お金を使う時間ができる」と「使えるお金ができる」ことは別問題。

〇「労働時間の短縮」なら別の目的であるべきだ!

〇そもそも「休暇」の完全取得のほうが優先されるべき。

〇企業規模や業種によっては、そういう対応はできない。

〇結局、「公務員有利」の政策。

〇こういう発想は誰が考えるんだろう?


ふと、思ってしまいました。


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