「健康寿命」を延ばさなければ~お年寄りも頑張っている [みんなうすうす気づいている]
昨日(8月31日)の夕刻、神田川に沿って井の頭公園まで行ってきました。
※歩いてよし、自転車よし、犬の散歩よしのなかなかいいコースです。
暑さも一段落したことから、この日は、高齢男性の方もかなり目立ちました。
7月ごろは女性の姿が目立ったのですが、昨日は妙に男性の姿が目に入ってきました。
歩く人あり、走る人あり。。。。
自転車に乗っているのがなんだか気恥ずかしくなってきました。
この調子でいけば「健康寿命」も大幅改善していくことでしょう。
「健康」を気づかう方は増えましたが、やはり元気で長生きしたいものです。
今年の秋からは「健康寿命」の問題をもっとキャンペーンしてもいいかもしれません。
※厚生省資料より
◆平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しま
す。平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の差は、平成22年で、男性
9.13年、女性12.68年となっています。
◆今後、平均寿命の延伸に伴い、こうした健康寿命との差が拡大すれば、医療費や介護
給付費の多くを消費する期間が増大することになります。疾病予防と健康増進、介護予
防などによって、平均寿命と健康寿命の差を短縮することができれば、個人の生活の質
の低下を防ぐとともに、社会保障負担の軽減も期待できます。
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