「保育所」「こども園」「託児所」「幼稚園」等々いろいろありますが。。。 [どう受け止めたらいいのか]
少し前までなら、この時期の雑誌やテレビなどでは「お受験」という話題が必ず取り上げられていたはずです。
ところが、今年は、「保育所」とか「待機児童」という話題にすっかり変わってしまいました。
私のような昔人間には、どうもこれらの区別がよくわかりません。
「幼稚園」と「保育園」との違いはなんとなく分かるのですが、
「保育所」「こども園」「託児所」という区別はよくわかりません。
そこに「無認可」とか「親が働いている」と言った切り口もあるようです。
「日本shine」「待機児童」が大きな話題になり「保育所」への関心はずいぶん高まりましたが、ここらの言葉遣いの区別がもう少しわかりやすくなるといろいろな意味で対策も広がりそうではありませんか?
小池都知事の提唱される「空き家活用」というのは
●どの「施設」のことなのか?
●そこに預けることのできる子どもや親はどんな要件が必要なのか?
●費用は?
●そこで働く人の資格や待遇はどうか?
●子どもの親はどういう希望が強いのか?
●賃貸ビルや賃貸マンションの「空室」も使えるのか?
等々。。。。
ホットな話題ですが、ついていけない自分がいます。
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