「感染源」(感染経路)が不明確なままの「自粛解除」なら「予防」策はどうする? [新型コロナ]
39の県で「緊急事態宣言」が解除されました。
しかしながら、テレビ番組のインタビューで語る皆さんの言葉は「煮え切れない」様子です。
「第2波がやってきたら怖い」
と言うのが本音でしょう。
緊急事態宣言下の日本がどういう状態であったかと言うと、
「コロナ爆弾が怖いので防空壕に入っていましょう」
と言うようなものでした。
「緊急事態宣言」の解除も
「戦争は終わったけど地雷はどこにあるのかわからないので気をつけてね」
に等しいものがあります。
こういう不安はどこにあるのかと言うと、
①「コロナ」と和平条約を結んだわけではないこと
②「コロナ」が退散(撤退)したことが確認できないこと
③今なお「感染源」が公表されないこと
によるのではないかと思います。
①②はやむをえないとしても「敵がどこから攻めてくるのかよくわからない」まま「気をつけて」と叫ばれているから不安なのです。
逃げようも避けようもありません。
「感染源」が公表されない
不思議なことに行政もマスコミも「感染源」には触れたがりません。
●東京の空気に触れただけで「コロナ」に感染する
と思っている人は少ないはずです。
●「自分」や「自分の家族」はコロナに感染していない
と思っている人は多いはずです。
他人様には、
●そばに来るな
●触るな
●私の方を向いて話しかけるな
を期待するしかありません。
自分には、
●「手洗い」と「うがい」と「ハミガキ」をこまめにする
●外出時は「マスク」を欠かさない
●「他人様」に近寄らない
●「感染源」っぽいところには行かない
を課すしかありません。
せめて「感染源」(=地雷の埋めてある場所)が明確にされればそこには近寄らないのですが。
マスコミは「地域ごと」と言うようなことをおっしゃいますが、確率の問題にすぎず、やることは同じです。
「数値」がどうのと言われても感染してしまえば同じことです。
なお、
●「数値」は後追い(結果)であること
●持病のあるものには危険度が高い
●外国人来日者をどう取り扱うのか?
●日本人帰国者をどう取り扱うのか?
●「予防」策はどういうものがあるのか?
という問題も依然残ります。
●ワクチンの定着
●治療薬の定着
が行われない以上は、恐る恐る生活する日々は続くはずです。
しかしながら、テレビ番組のインタビューで語る皆さんの言葉は「煮え切れない」様子です。
「第2波がやってきたら怖い」
と言うのが本音でしょう。
緊急事態宣言下の日本がどういう状態であったかと言うと、
「コロナ爆弾が怖いので防空壕に入っていましょう」
と言うようなものでした。
「緊急事態宣言」の解除も
「戦争は終わったけど地雷はどこにあるのかわからないので気をつけてね」
に等しいものがあります。
こういう不安はどこにあるのかと言うと、
①「コロナ」と和平条約を結んだわけではないこと
②「コロナ」が退散(撤退)したことが確認できないこと
③今なお「感染源」が公表されないこと
によるのではないかと思います。
①②はやむをえないとしても「敵がどこから攻めてくるのかよくわからない」まま「気をつけて」と叫ばれているから不安なのです。
逃げようも避けようもありません。
「感染源」が公表されない
不思議なことに行政もマスコミも「感染源」には触れたがりません。
●東京の空気に触れただけで「コロナ」に感染する
と思っている人は少ないはずです。
●「自分」や「自分の家族」はコロナに感染していない
と思っている人は多いはずです。
他人様には、
●そばに来るな
●触るな
●私の方を向いて話しかけるな
を期待するしかありません。
自分には、
●「手洗い」と「うがい」と「ハミガキ」をこまめにする
●外出時は「マスク」を欠かさない
●「他人様」に近寄らない
●「感染源」っぽいところには行かない
を課すしかありません。
せめて「感染源」(=地雷の埋めてある場所)が明確にされればそこには近寄らないのですが。
マスコミは「地域ごと」と言うようなことをおっしゃいますが、確率の問題にすぎず、やることは同じです。
「数値」がどうのと言われても感染してしまえば同じことです。
なお、
●「数値」は後追い(結果)であること
●持病のあるものには危険度が高い
●外国人来日者をどう取り扱うのか?
●日本人帰国者をどう取り扱うのか?
●「予防」策はどういうものがあるのか?
という問題も依然残ります。
●ワクチンの定着
●治療薬の定着
が行われない以上は、恐る恐る生活する日々は続くはずです。
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