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コロナで見えた「格差社会」 [新型コロナ]

コロナはいろいろなことを教えてくれました。

●蓄積のない企業と蓄積のある企業
●儲からない商売はたちまちアウト
●非正規雇用の不安定さ
●豊かな人とそうでない人
●政府の奸臣の置き所
●政治家の出来不出来
●マスコミの無責任な伝え方
等々、いろいろ気づかされます。


ネットを見れば今でも「10万円の特別給付金」の一律支給を求める声もあります。
本当に一律支給が必要なのか?
どんな生活をしていらっしゃるのですか?
年金生活者の場合はコロナ前とコロナ火中でも違わないはずです。


もし救済しなければいけない人たちが一定数いらっしゃるのだとしたら、きちんと線引きをして取り組むべきです。
●それはコロナのせいなのか?
●コロナ前から何も変わっていないのか?
●生活保護や従来の取り組みでは救済できないのか?

よく考えてみると素朴に疑問がわいてきます。


しかし
●「緊急事態宣言」が解除されるとすぐ旅行に行く人がいたり
●今でも休日には多くの人が街に出てお金を使っています
●何をやっているのかよくわからない政治家の報酬も変わっていないでしょう

コロナは「格差」を顕在化しました。

それは、
●努力の賜物なのか?
●世襲によるものなのか?
●意図しない体調不良のためなのか?
●意図しない失業のためなのか?

政治はそういうことに答えを出さなければいけません。
「教育」の現場も同じです。
困難に立ち向かう習慣を教育が育んできたのか素朴に疑問です。
学校でも家でも。


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