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ポストコロナの「接遇バカ」 [どう受け止めたらいいのか]


コロナ前にはよく行っていた飲食店に行ってきました。

それなりの有名店ですが、かつてと比べ痛感したのは「活気がない」ということ。

食べ物屋さんなのに
食材の説明が悪い(さっぱりわからない)
●余計な説明は多いけど基本的な所作が疎か
●予約をして行ったのに段取りが悪すぎ

あるいは「マスクをしている」とはいえ「食材(料理)」に向かって解説するのは止めていただきたい
~そんなに難しいものは食べていません
メニュー表があればわかります。


どうも「ドリンク(ビール)一人1本」がサービスのようでした。
冒頭「誰もお酒は飲まない。ソフトドリンクでいい」旨申し上げましたが、栓を抜いたビールが人数分届きました。
「あら?」「あれ?」状態です。

「間違い」だったとわかり「2ℓのペットボトルのウーロン茶」が3人に1本と氷入りのグラスが用意されました。
思わず「ビールってこんなに安かったのか?」状態。

ほどなく「ホットウーロン」もできますがとの提案があり「ホット」にしてもらうことに。
そうはいってもそんなに飲めませんし、なにせ提供が遅い。


久しぶりのお気に入りの飲食店。
心なしか「味も落ちて」いました。


ただし「接遇ぶり」だけは昔以上(どちらかと言えば頓珍漢)。

おい!飲食店の皆さん「なにか大切なこと」を忘れていませんか・・・・
この接客ぶりなら「お宅で食べるのめんどくせぇんだよ」ということ。
活きのいいお料理と佇まいにお金を払っているのですよ
と言いたくなります。







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