徐行のできない運転手さんたち [どう受け止めたらいいのか]
ドライブが好きなものですから、他人様の運転も気になります。
多くのドライバーは高速道路を猛スピードで走ることはできると思います。
「新東名高速道路」のように最高速度が120㌔の所なら気軽に時速120㌔くらいのスピードで走れてしまいます。
しかし、ゆっくり走るのが難しい(苦手な)運転手さんも多いようです。
例えば、商店街のような人通り多い道路でもゆっくり走ることができない人・・・・昔ならクラクションを鳴らしまくって走っていた運転手さんのようです。
「そもそも入って来るなよ」
と言いたいところですがカーナビが誘導するのでしょう。
あるいは住宅街の細い道路を飛ばす人。
「家から人が出てきたらどうするの?」
と思ってしまいます。
真っ直ぐな道路をスピードを出して走ることは簡単ですが、左右を見ながらゆっくり走るのは難しいのです。
最近は徐行しない自転車も増えました。
身のこなしの軽快な方ならまだしも「電動アシスト自転車」でスピードに慣れてしまうと「傍若無人」的な運転の御仁も増えました。
こういう人の中には、
・右側走行
・信号のない交差点での左側優先を知らない
と言ったこともありがちです。
日常的に「車を運転しない」方の自転車マナーは特に悪いようです。
大きな事故につながらなければいいけど。
命の安全につながるルールやマナーの順守に寛容な方が多いのも驚きです。
「事が起こってからでは遅い」のです。