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いとしの高知② (地域振興:高知編①) [旅紀行・県民性の謎]

今、高知では、地元の新聞が、「産業振興」「地域振興」と言うことで、地元の経済人等々のお話を掲載中だ(った)そうです
どんなお話かよくわかりませんが、小生なら以下のように考えます
少しだけ住んだよしみで、また生意気を書いてしまいます

高知のよさは温暖な気候です
このストロングポイントを生かす振興策がいいですね
どこの県にもあるようなモノだと、おそらく差別化できないので魅力が引き出されません

では、少しいい加減な提案をしてみましょう
日本中のお年寄りが集まる仕組みを作りましょう
と言うのが骨子です

①温暖な気候(特に冬)[晴れ]
②おいしいものがいっぱい
③八十八ヶ所
④歴史に親しめる(龍馬もいます)
⑤農産物が豊富
⑥海産物が豊富
⑦自然がいっぱい
⑧スキューバダイビングとか、国内では最高のロケーションです
⑨東京からも大阪からもそれなりに近い(飛行機[飛行機]利用)
⑩人懐っこい県民性です
⑪お笑い系や漫画家の出身者が多い
⑫病院[病院]も多いです
⑬都市と田舎が同居
⑭お酒[ビール]や料理がおいしいですよ
⑮ゴルフ[ゴルフ]がお手軽にできます
⑯「よさこい」は見るのも、踊るのも、うきうきさせてくれます

などなど、ストロングポイントはいっぱいです
ストロングポイントを挙げ始めたら、おそらく日本のどの県よりも多いかも知れません

失礼ながらお年寄りはお一人では暮らせないのです
お年寄りの皆さんをサポートするサービスが必要です
ここに
・若い人の雇用の場ができてきます
・元気なお年寄りのボランティアも期待できます

この温暖な気候は、北にあるアジアの国々
たとえば
・韓国
・中国
・モンゴル
・ロシア
などなどの方には、温暖なリゾートになることでしょう
外国の方々にも魅力的な地域です

地元の人のために活性化策を考えるよりも
よその人に来てもらいそしてリピートしてもらうのが最大の活性化策です
人が出入りすれば、お金も落ちます
人が人を呼び、新しいビジネスが起きてきます
お年寄りが若者の仕事を作り、お年寄りが増えたら若者も増えるという図式です

今から他の県と同じような先進的な産業を求めたりせずに
今ある地域資源を思いっきり見直して活用することが何よりの地域振興策だと思います

そして素敵な地域資源を大切にしていきましょう
あせらず地道にファンを増やして行くことこそ王道だと思います









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