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「子ども向け手当」(いわゆる「子ども手当」)は、地域振興券で支給してほしい! [少し政治的な話を。。。。]

新聞の隅っこを見てると、
「子ども向け手当」のことが書いてありました。
国と地方の負担割合が決着したと。。。。。

「子ども手当」なのか、「新子ども手当」なのか、「児童手当」なのか、「子どものための手当」なのか、「子ども向け手当」なのかよくわかりませんが、些少とはいえ納税者の一人として、物申させてください。

そもそもの是非、金額の妥当性は、どうせ五十歩百歩なのでしょうが、

「子ども向け手当」の支給方法については「地域振興券」にしていただきたい!

とお願いしたいと思います。


理由はといえば、

1.現金給付なら、親の遊興費(パチンコ代、携帯電話代等々)に消える可能性があること。

2.どうせ税金を使うなら、お金を循環させてほしいこと。

3.地域振興に役立ててほしいこと。

4.受給辞退を希望する人は「使わなければいい」こと。

などを挙げておきましょう。

CIMG0343-01.JPG


かつて、「地域振興券」が出た時はすこぶる不評でしたが、
あの時は、

①消費拡大と言う景気刺激策なのか、経済的弱者救済のための社会政策なのか不分明であったこと。

②使用(流通)期間が6ヶ月と長期にわたったこと。

③1,000円券20枚での配布であったこと(小口過ぎた)。

④その地域でしか使えなかったこと(エリアが狭すぎた)。

⑤商店等、「地域新興券」を受入れる側の販売戦略ができていなかったこと。

等々思いつくだけでも、障害が多すぎました。



今度「地域振興券」にするのなら、

①使用期間は短くすること。
・・私の税金が、よその家の預金にならないように。。。。。
そして、消費が促進しますように。。。。。

②給食費などの学校や幼稚園あるいは病院などの費用にも使えるようにすること。
・・給食費の滞納問題もなくなります。

③使用エリアを拡大させること。
・・ネットでの使用も可能にすること。

④金券ショップ等での換金は認めないこと。

などをお願いしたいものです。


「地域振興券」発行のコストや手間がかかる などといわないでください。
雇用促進の意味もあるのです。





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