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「行動ターゲッティング広告」は、必要なのか? [鈍感日本人への警鐘]

ネットで買い物をしたり、商品を見たりするのが日常的な時代になりました。

ところで、ネットの世界では、「行動ターゲッティング広告」というのがあるようです
インターネット総合サービスのトップ企業が関連するサイトを閲覧すると、どこかほかのサイトを見るたびに「今まで閲覧した商品の広告」がそのサイトに現れるのです

この「行動ターゲティング広告とはサイト閲覧情報などをもとに来訪者の興味・関心にあわせて広告を配信する広告手法」を言うらしいのです。

ネットがお手頃な情報入手ツールであるからには、利用者はこういう情報も享受しなければいけないのかもしれませんが、不気味で鬱陶しい限りです。

〇〇株式会社では、行動ターゲティング広告によって、公序良俗に反したり、お客様が不快感を抱かれることがないように、自主規制を設けております。

これらの商品等の表示は、当社が〇〇アフィリエイトのシステムからお客様がご利用中のブラウザに直接配信するものであり、 〇〇モーションウィジェットを掲載しているサイトの管理者には配信されず、 またお客様のご利用履歴等が当社から〇〇モーションウィジェットを掲載しているサイトの管理者に開示されることはありません。

などとの記載がありますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
不必要な情報のやり取りのような気もします

そもそも「個人情報の収集」の項目をよく見ると、
・ サービス提供者がサービスとは別に取得した個人情報で当グループ所定の手続きにより、当グループに提供された情報
というのがあります。
いわゆる「何でもアリ」です。

こまめに無効入力をすれば消えるようですが、こんなめんどくさいことをやり続けるのもいかがなものかと思います。

便利なことへの代償かもしれませんが、本当にこんなものが必要なのでしょうか。。。。。

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