SSブログ

「半沢直樹」はなぜ面白かったのか。。。。 [仕事についてのエトセトラ]

「半沢直樹」(TBS系のドラマ)が終わり、やっと日曜日の夜にのんびりとした時間が戻ってきました。


なぜ面白かったのでしょうか。。。。

そこには、「報連相」とか「コンプライアンス」もなく、仕事への熱い思いをストレートにぶつける一所懸命な半沢直樹がいたからなのでしょうか。。。。。

ドラマとしては、わき役陣も名演技が多く、税務調査の時の「コピー機の移動」にはリアリティも感じました。

銀行員の日常と比べると違和感の多い展開でしたが、あのコピー機の移動シーンは実際に経験があります。


ただ、最終回はやや退屈でした。

「今後どうなる?」という興味よりも、あの取締役会のシーンのようなことはないからです。

ドラマだから仕方がないものの「芝居がかり」過ぎてました。


作者は「夏目漱石の小説では猫がしゃべる」というようなことをおっしゃっていましたが、やっぱり違和感は残ってしまいます。


PS.

そういえば、ラジオの番組で和田アキ子さんが、「私の見せてもらった台本とラストシーンが違っていた」なんて言ってました。。。。

あとは「トンイ」だけが楽しみです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0