橋下市長の辞職とマスコミコメンテーターの話 [少し政治的な話を。。。。]
大阪の橋下市長が辞職願を出したとのことです。
昨日(2014.2.7)朝のラジオの番組でコメンテーターの方が、
基本的には大義はないが、今回の辞職でわかったことがある。辞職のメリットとも呼べるものがある。
それは、橋下市長は「大阪都構想が優先的な公約だった」と言うことを思い出した。
的な話をしていました。
本気とも冗談ともとれる発言です。
マスコミの政界ウオッチャー氏が、まさか「大阪都構想」を忘れていたわけでもないでしょう。。。
もっとも、ちやほやして、国政の現場に引き出した一人はマスコミであり、その話に乗っかったのも橋下さんだったはずです。
「大阪維新の会」を立ち上げた時の大会の壇上には、勝ち誇ったような、浮ついたように見える橋下さんの姿があったはずです。
「ひょっとしたらこの日がピークをつけた日なのかも」と思ったのは私だけではないはずです。
選挙をしなくても「大阪都構想」は推進できるはずです。
もっといえば、「大阪都構想」は大阪の人たちにとって、そして日本国民にとってそれほど優先しなければいけないことではないかもしれません。
昨日(2014.2.7)朝のラジオの番組でコメンテーターの方が、
基本的には大義はないが、今回の辞職でわかったことがある。辞職のメリットとも呼べるものがある。
それは、橋下市長は「大阪都構想が優先的な公約だった」と言うことを思い出した。
的な話をしていました。
本気とも冗談ともとれる発言です。
マスコミの政界ウオッチャー氏が、まさか「大阪都構想」を忘れていたわけでもないでしょう。。。
もっとも、ちやほやして、国政の現場に引き出した一人はマスコミであり、その話に乗っかったのも橋下さんだったはずです。
「大阪維新の会」を立ち上げた時の大会の壇上には、勝ち誇ったような、浮ついたように見える橋下さんの姿があったはずです。
「ひょっとしたらこの日がピークをつけた日なのかも」と思ったのは私だけではないはずです。
選挙をしなくても「大阪都構想」は推進できるはずです。
もっといえば、「大阪都構想」は大阪の人たちにとって、そして日本国民にとってそれほど優先しなければいけないことではないかもしれません。
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