「小選挙区制」のままでいいのか？

世の中では、「解散風」が吹き始めたとか。。。。

もし、衆議院議員選挙になったとしても、いったい誰に投票したらいいんだろう。

前回の選挙で投票した人のことすら忘れてしまいました。


前回の候補者も、どんな人だったかも忘れてしまいました。

それどころか、今の選出議員すら誰だかよくわかりません。


こういう状況で選挙だといわれても、マスコミ関係者ほどには興奮なんかしません。

・今の「小選挙区」でも今の議員の活動ぶりや候補者のことがよくわからない選挙
・もっと言えば、一人しか当選しない負け選挙
に興味なんかわくはずもありません。

選挙区を広げるといわゆるタレント議員が跋扈しそうですが、争点が明確になれば結果はおのずと決まってくるでしょう。

また、各政党に期待が持てない今、「無所属で勢いのある方が気軽に立候補」することのほうがどんなにかいいでしょう！


マスコミはそういう話をどうして検証しないのでしょうか。。。。

そして、選挙カーもポスターも後援会もなくても選挙に立候補できるような仕組みを考えるべきでしょう。


そろそろ、「選挙の時だけの政治活動」をやめる世の中にしませんか！


前回の選挙以降、いったいどんな「政治」が行われてきたのでしょう。。。。
すっかり忘れました。

選挙制度・選挙区、「政治とカネ」等々の諸問題はいったいどうなったんでしょう。。。

選挙というのは「信を問う」とかよく言われます。
「何もやってこなかった政治家の『信』を問う」というのでしょうか。。。。