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学校に「企業の管理職OB」を配置したらどうだろう [小さな親切、余計なお世話]

さすがに「子猫生き埋め話」には驚かされました。


そういう方が先生になったのか?先生がそういう方になったのか。。。。。


多くの企業では、管理職というのは、

各部門の経営管理を行うほか

①朝出勤してきたときの社員の顔色を見たり
②お客様からの苦情対応をしたり
③人材の育成に注力したり
④採用にも関与したり
⑤仕事の進捗ぶりを把握したり
⑥仕事の合理化を考えたり
⑦部下の相談に乗ったり、アドバイスをしたり
⑧もちろん実務をこなしたり

等々、本当にたくさんの仕事をなさっています。

いろいろな部署・部門を経験しながら管理職になっていく方が多いので、
それなりにいろいろな角度から考えている人が多いようです。


もちろん、最近の人は、ワードやエクセルやネットは当然のように使えます。


〇コンプライアンス
〇人権問題
〇CS
〇防犯
〇防災
〇経費節減
などのリーダでもあります。


こういう人たちも、定年になるとポストを外され、多くの方がポストも職場も離れて行かれるようです。


ところで学校では、「人間関係を巡る課題」や「相談事」やあるいは「先生がやらなければいけない細かな事務作業」などはだれが担当なさっているのでしょうか。。。。。


時には、

〇校長先生や教頭先生へのアドバイザー
〇教諭の皆さんの相談者
〇生徒の皆さんの相談者(人生の先輩として「人間関係」や「進路」相談などは得意の方が多いようです)

という役目をなさる方も必要なはずです。


定年を迎えた企業人に声をかけたら、力を貸していただける方も多いのではないでしょうか。。。。。
おそらくお給料は安くても構わないはずです。


いつの世でもあるのかもしれませんが、なんとなく「学校」がたいへんなような気がしたものですから。。。。。


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