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「かったるい」が成功の分かれ道 [成功した企業トップの15か条]

「かったりーなぁ!」

大学一年の頃、徹夜でマージャンをしていた時のことでした。負けが込んでいて何をやってもうまく行かない一人がため息まじりに声を上げたのです。
彼は横浜出身。「それどういう意味だ?」とだれかが聞くと、解説をしてくれました。
上手く置き換える言葉が見つかりませんが、「めんどくさい」「もどかしい」「だるい」「やりたくない」というような意味合いのようです。
おそらく限定的な「東京方言」だったのでしょう。


私がお付き合いをした経営者の多くに共通にみられることの一つに、

まめ (こまめ)

いとわない

率先垂範

工夫

という言葉が身体に備わっているようでした。


この悪友たちを見て思ったのは、

〇こいつら大学に入る前から麻雀をやっていた

〇スキーは高校時代に長野や新潟で磨いていた

〇遊び方がはるかに上を行っている

ということでした。

最近「今でしょ!」という言葉がはやりましたが、「できる時にやっておく」しかも「こつこつ」と思う今日この頃です。



この「かったりーな」の彼は関西のとある大学の教授をやっています。

「かったるい」気持ちを克服・改善する気概が彼にはいつも備わっていました


そういえば、彼は、学生時代の一時期「二種免許」を取ってタクシードライバーまでやっていました。


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