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使わなくなった辞書・辞典 [みんなうすうす気づいている]


「終活」を兼ねて本の整理をしています。

もれなく捨ててもいいような本ばかりだけど、「未練」と言う言葉が付きまといます。
「この本があったら役に立つかも」などとつぶやきながら整理がちっとも進みません。
おそらく妻に聞けば「そんな本誰も読まないわよ」「古本屋さんだって引き取ってくれないわよ」と言うようなものばかりかも。

そんな中でふと気が付いたのは
●〇〇辞典
●〇〇事典
と言った「辞書・事典の類は明らかに使わないだろうな」と言うこと。
ここ何年も手に取ったこともありません。

「六法全書」も含めてそういう調べ事はネットで済ませてしまいます。
※それでも捨てきれない私がいます。

明らかにデスクでの仕事の仕方が変わってしまいました。


「辞書」などを作る業者さんもたいへんだろうなと思うまでもなく、世の中の変わりように驚いてしまいます。
書籍の形には信頼とか信用とかそういう重みがありそうですが、今のおところGoogle先生でも困ったことはないのかも。

もしGoogleが有料になったらどうなるのかなぁ
と考えてもみたり。。。。


かくして多くの本が「資源ごみ」として捨てられていく

捨てきれないものは「主なき」後に誰かが捨ててくれるでしょう。
吟味すらせずに。。。




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