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「レシート」を受け取りましょう [無駄の効用かやっぱり無駄か]

世のなかには「そんな細かいことを」と言うことがままあるものです。

ただ、「お店で100円多く払っていたら腹が立ったりしませんか?
買い物の後はレシートを確認しないと時々はこういうこともあります

バーコード全盛なのでそういう間違いはないのでは?」とお思いでも間違いは時々あるのです。
たとえば、
●買ってもいないはずの商品が入っていた
●特売品なのに古い価格の値段になっていた
と言うことも時にはあります。

先日は、こんな間違いもありました。
そのお店は「1品だけ15%引き」と言うクーポンをくれることがよくあります。

複数の買い物をしても店員さんは心得たもので「一番高いものから引いておきました」と言いながらレジを打ってくれます。
今回もそうなるものと思っていましたが、レシートを見ると「なぜか値引き額が少ない」のです。
10%で計算してもはるかに少ない金額です。

ちょうど今にもレジ打ちを交代しようというタイミングだったので、待っている方のおねーさんにそのことを申し出るとチンプンカンプンのご様子。ただし、正規の社員の方を呼んでくれました。
社員の方は「仕方がないな」と言う顔つきで確認しながら組戻しの処理をしてくれました。

今のことですから、お店のメンバーであるバーコードを表示して、そして〇〇ペイの組戻しをして、再度やり直しです。

レジの上には私が買った商品が広げてあります。
「かごに入れてやってくれればいいのに」と思いつつ文句を言えば他のお客さんのレジを遅らすだけになってしまいます。
よく行くお店だけに笑顔で対応です。

たかがアルバイト、「ピッとするだけでしょ」と思うなかれです。
この調子なら被害者は私だけではないでしょう。
人手余りの時代ですから「何度もやらかすとクビになってしまいますよ」おねーさんたち。

「コロナの時代」はなおさら細かなことに目も気も配らないといけません。
まさしく「凡事徹底」なのです。




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