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騒音と排ガスの「郵便配達の赤バイク」~待遇改善はどこに [どう受け止めたらいいのか]

仕事を辞めると仕事をしていた時には気づかなかったことが気になるようになるものです。

例えば「郵便配達の赤バイク」。
今の日本で、「騒音」「排ガス」のひどいのは誰?と問われたらいの一番に「郵便配達の赤バイク」と答えます。

コロナのせいもあり自宅にいることが多い昨今。
朝早くから夕方まで「郵便配達の赤バイク」は走り回っています。
「郵便事業」を支える彼らには頭が下がります。

しかし、あの「赤バイク」の
●騒音
●排ガスのニオイ
には辟易です。

日本郵便はおそらく郵便事業のすそ野にはあまり気を配っていないのでは?

「郵便局が民営化される」という話があった時気になったのは「郵便事業はどうなる」ということ。
宅配便でも一部の文書が配達されるようになりましたが「郵便配達の赤バイク」にはかないません。

かつて郵便屋さんに「もう少し配達頻度を減らせばいいのに」と申し上げたら、「書留や速達があるので辞められない」と。


いつまでこんな配達状況が続くのでしょう?
定年退職後の再就職先、あるいはいろいろな働き方を希望する方に開放することも出来そうです。
その時はもう少し狭いエリアを電動アシスト自転車で行き来するということも考えられます。

「信書の秘密」というか「郵便物を確実に届けるため」という弁解があるとしたら、
●宅配便はいろいろな業者が配達していること
●エンジンキーを付けたままバイクを離れる郵便配達さんの多いこと(盗まれるかも)
を考えればその弁解が正しいとも思われません。


おそらく日本郵便は現場に目をやっていないのでしょう。
少子高齢化の日本おそらく「人手不足」は郵便配達にも押し寄せるでしょう。

あんな「排ガス臭く」「騒音もうるさい」赤バイクのままでいいわけがありません




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