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「植木屋さん」と「地球温暖化」 [少し政治的な話を。。。。]


このところわが家の近所では植木屋さんが大活躍です。
「この人たちは普段はどこでお仕事をなさっているのだろうか?」と思ってしまうほどです。
ワンブロックに何人もの植木屋さんが入っていらっしゃいます。

各お宅の「庭木の手入れ」です。
ここ何年かの「実家売り」の影響でお庭のあるような大きな家も庭木すらないミニ開発の住宅に変わりつつあります。

「地球温暖化」「カーボンゼロ」「カーボンニュートラル」などと叫ぶマスコミや人は増えましたが「緑が失われる」「緑を育てる」ことを危惧する声は少ないようです。


おそらく「植木屋さんを頼めば〇万円」はかかるはずです。
「植木屋さんを頼むようなお宅は経済的に困っていない」と言ったご意見もあるかもしれませんがそうそういつまでも続くとは思えません。
その証拠に「庭のあるお宅が取り壊されている」のが現実ですから。


「地球温暖化」などへの危惧を訴える人たちは「どんなお家に住み」「どんな生活をなさっているのか」と思うことがあります。
今はどこのお宅にもエアコンの室外機がたくさんついています。
「節電」「省エネ」を日常的になさっているのでしょうか?


贅沢な話かもしれませんが、都会地にあっては「植木屋さんの費用」を援助する「土庭補助金」の様なものがあってもいいと思います。


観念的には十分理解できる「地球温暖化対策の必要性」ですが、
・具体的にはどんなことをするのでしょう?
・一人一人は何をすればいいのでしょう?
そこが見えてきません。



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