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「給湯器がない」らしい →「新しい資本主義」に期待 [どう受け止めたらいいのか]

世の中には「わずかなサンプルですべてがそうなように語る話」も多いものです。
そういう話としてお聞きください。

近所の設備業者さんによると、
住宅用の給湯器がない
と。


この話はいろいろなところで話題になっていましたのでおそらく本当なのでしょう。
中には「売れない建売住宅に設置したもの」を引きはがして売れた家の方に付け替えることもあるそうな。


給湯器、冷蔵庫などは「ある日突然止まり」そして「その日からないと困ってしまいます」
わが家も経験がありますが、ある日突然予告なくやってその日はやって来ますので普段でも困るのに「ものがない」となると本当に困り果ててしまうことでしょう。


これらの物不足は、
①世界的なコロナの感染まん延
②そこへロシアのウクライナ侵攻が輪をかけてしまった
ということなのでしょうか?


日本経済がどうのこうのと言ってみたところで「こういう状況」なのです。
「安倍・菅の9年」は日本の軽薄さに拍車をかけてしまったようです。
(何も歯止めをかけなかった)

岸田首相提唱の「新しい資本主義」というのはこういった産業政策に光を当てることではないかと勝手に期待しています。



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