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「解熱剤」の功罪 [どう受け止めたらいいのか]

正月早々から
・身体が重く
・眠く
・食欲がなく
と言う状態が続きました。

そうこうするうちに
・喉がいたい
・熱がある(39℃台)
と言うことに。。。。


抗原検査キットで調べたところ「コロナ」ではなく「インフルエンザ」との判定

そこでお医者さんから処方された「解熱剤」を飲むことに。
熱は下がりました。


ところが、所用があり、解熱剤を服用して車で出かけたのですが、
いつもとハンドルの操作感が違います。
なぜかふらふらするような気分でハンドル操作がブレます。

帰途、自宅まで数キロと言うところまで来ましたが、
眠くて、眠くて
溜まりません。

高速道路ならSAやPAに入ってひと眠りするのですが、自宅まで数キロの一般道です。
「もう少し頑張れば家だ」
と言う気持ちが優先してしまいます。


「ハッと」してしまいました。
対向車線を逆走していました。
完全な居眠り運転です。


前からも後ろからも車が来ることもなく、難を逃れましたが、
「目が覚めなければ」
「対向車が来ていたら」
と考えるとゾッとします。


「コロナかインフルか?」
で大きな違いはないでしょう。

私も気が緩んでいました。
今の日本、コロナ感染が減らないのも「わたしみたいな緊張感の欠けた者がうろうろしている」からなのかも。


また、高齢者による自動車運転事故についても
「服用している薬はなにか?」
「その薬はどんな功罪があるのか?」
周囲も含めて周知・徹底することも必要ではないでしょうか!




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