「希望が持てない日本」と言うマスコミの煽り [みんなうすうす気づいている]
かつてのマスコミ人はたぶん「高給取り」だったはずです。
おそらく
●出退勤自由
●タクシー券も使い放題
また「マスコミ」「新聞社」と言うだけで一般の人たちも少し気を使ったものです。
今はどうでしょう。
新聞はと言えばネット配信で読めてしまいます。
廃刊目立つ週刊誌で気を吐いているのはフリーライターの煽りめいた記事。
そこには「国民の暮らし」の姿がありません。
最近よく目・耳にする「希望が持てない」と言う言葉。
本当でしょうか?
●便利な暮らし
●高学歴
●力仕事が減った
●きれいな仕事を好む
等々、どこに不満があるのでしょう?
・子育てにお金が足りない
・今の状況では子供なんて産めない
と言う話もよく聞きます。
本当でしょうか?
お子さんのいらっしゃるお宅は2人以上のご家庭が多いようです。
どこかに「甘え」とか「勘違い」がありませんか?
お子さんは「資産」です。
たしかに資産を作るにはお金がかかりますが資産を得た喜びはいかほどでしょう。
古くから言われてきました。
「一人口は食えぬが二人口は食える」
「貧乏人の子だくさん」
などと。
今の世の中を見ると「あれがいい」「これがいい」とマスコミに煽られているだけで、
「一意専心」
「一所懸命」
「辛抱」
などと言った考え方はどこかに行ってしまったのでしょう。
十分おしゃれで、スマホがなければ暮らせない毎日、そんなものどうでもいいのですよ。
もっと人として「輝くことに注力」した方が「何かに注力して輝く」方が楽しいし面白いじゃないですか。。。
楽しみ方を忘れてしまった日本人。
マスコミに騙されてはいけません。
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