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「パートナー」の効能 [裏づけのない経営学]


大谷選手と水原通訳の問題に光が当たっています
昨年までいいパートナーだったはずが今は破綻に

もし地球上に住んでる人間が1人ならパートナーは不要です
一緒に何かをしない限りおそらく2人でもパートナーは不要かもしれません


パートナーと言うのは
①気が合う
②相性がいい
と言うだけではいいコンビにはなりません
都合よく使われるだけです

必要なのは「補完関係」

よく見るテレビ番組に「バラいろダンディ」(MXテレビ)と言うのがあります
ふかわりょうさんの軽妙な進行で面白い番組でした
ところがパートナーだった大島由香里アナが他の番組に転出して以来どうも面白くありません

大島アナの代わりに月替わりの雇われパートナーになってしまいました
そこで伝わってくるのが「しっくりこない」状態
・コメンテーターも気を使い
・ふかわさんも気を使い
おまけに
・企画が定着しません

今年の2月、3月は山田邦子さんが連続してパートナーに。。。
本人はアシスタントと称していますがなぜか「番組が締まってきました」

山田邦子さんの上手さが光る部分もありますが、ふかわりょうさんとの呼吸がいいようです
お互いに我慢されているのでしょうが番組の進行の補完がうまくできています

パートナーにいいことだけを求めてもうまく行きません
パートナーに注意されたり叱られたりしながらコンビは前に進んでいくものなのです






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