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お客様はあなたの名前をご存知ですか?(八柳さんの教え④) [究極のCS、究極の金儲け]

亡き八柳さんの意に沿うかどうかよくわかりませんが、氏のお話されたことを記憶の範囲で書き留めておきます。 なお、小生は、お酒を飲みませんし、キャバレーのことも映画やテレビでしか知りませんが、氏の話にはほんとうに感動してしまいました。 ※八柳さんのことは以前少し触れました
 http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-12-12

もし、あなたがお客さんの名前を覚えていたとしても、
お客様があなたの名前を覚えていなかったら、少し虚しくありませんか?

ススキノの「エンペラー」では、指名の時は、きちんと名前を呼んでもらわないと、
ホステスさんには、指名料の2,000円はもらえないことになっていたようです。
「あの髪の長い子」とか「目が大きい。。。。」ではだめなのです。
ですから、いわゆる源氏名(店での名前)も「ユミ」さんとか「ユキ」さんのような
平凡な名前ではお客様に覚えてもらえません。
たとえ覚えてもらったとしても、間違えて覚えてしまわれがちです。

Tさんの名前は、本名らしいのですが、
たとえば「豊臣秀子」とかのように、平凡そうでいて、かつ、インパクトのある名前です。

顧客とのコミュニケーションは、相手の名前を覚えることと同時に、
自分の名前もお客様に覚えてもらう必要があります。
名前は持って生まれたものですから、ビジネスの現場では変えることは容易ではありません。
でも、お客様にインパクトや印象を与えると言うことはできます。

八柳氏は、
①お客様の名前を覚えること
②自分の名前をお客様に覚えてもらうこと
この点は、基本の基本としておっしゃっていました。

ところで、どうやったら、そんなことが簡単にできるのでしょうか?。。。。Tさんのように


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