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「朕はたらふく食っている。。。。。」と言われたくないために。。。 [素敵な企業、素敵な経営者]

月曜日の朝礼で、あるいは4月1日の新年度のスタートにあたりスピーチをお考えの方も多いのではないかと思います あるいは3月の人事異動でチームリーダーに就任され部下向けにご挨拶をお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね

ここでどんなお話をするかで、リーダーとしての資質や信頼度の評価が決まってきます
どんな話がいいのでしょうか。。。。。。

私が部下なら
①「報連相」
②「風通しのいい」
③「和」
この三つの言葉を平板に言わないで欲しいと思ってしまいます

①「報連相」を声高にいう人ほど「報連相」をしない
②苦虫を殺したようなあなたに「風通し」と言われたくない
③「和」と言う前に、求心力を高めるテーマや方向性を示して欲しい
と言うのが本音です

サラリーマンを長くやっていると、
①そういうあなたはどうなのだ
②綺麗な言葉は耳に優しいが、ワークするためにはどうしたらいいのか
③「人の良し悪し」ばかり言っていて、「和」を大切になどとあなたに言われたくない
と思うことが始終あるものです

オーナー経営者の二世なら「仕方がない」で諦めのつく人もいますが
サラリーマンで出世した人なら、その点を踏まえていいリーダーになってください

そのためには
①「目標」を明確にすること
②「仕組み」を作ること、または点検すること
③「現場」で汗をかくこと
が必要なのでしょうか。。。。。。


※参考までに。。。
「ほうれんそう(報連相)はうそ」の理論  http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-11-11
「ほうれんそう(報連相)はうそ」の理論② http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19


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