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草なぎ事件は経営の教科書 (成功した経営者は酔っ払わない) [裏づけのない経営学]

ある企業の研修会に参加してきました
二日にわたり開催されましたが、二日目の午前中は、かなりの方が酔眼で居眠りも。。。。。
久々の集合宿泊研修で、前夜は話が弾んだのでしょうね

こういう仕事をしていますと、それなりに酒席も多いのですが、
経営トップの方というのは、お酒で乱れるということはないようです
(少なくとも小生はよそ者ですから)

最近では、ゴルフの昼食の席でもお酒を飲まれる方は極端に減りました
①飲酒運転の取り締まりが厳しくなったこと
もありますが、
②経営者は、24時間365日がお仕事
だからです

おそらく、もし、
①工場で事故が起きたら
②お客様や商品に不具合が生じたら
③経営を左右する大事が起きたら
等々が主な理由でしょうか

それから、やはり、「身体に気を使われる」
というのも、サラリーマン以上です

芸能人は身体が資本で、しかも自らが商品であり社長でもあります
ことの是非・善悪の議論は他所に譲りますが、
今回の草なぎ事件でわが身の立つ位置をご確認された方も多いのではないでしょうか

当然のことですが、部下や社員にいわゆる「今夜は無礼講!」といいながらお酒を強いる(または大目に見る)経営者はいかがなものかと考えてしまうのは小生だけでしょうか。。。。。
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