だからあなたは就職が決まらない(就活のための10か条) [シュウカツ]
昨日のニュース番組で大学生の就職が決まらない。。。。的な特集をやっていました。
すべてがこの不景気のせいだとも思われるような伝え方でしたが、サラリーマンの先輩として少し小生の思いを述べてみましょう。
おそらく、この不況下でも、いわゆる「内定」をもらえる人は、複数の内定を貰い、どこに決めようかとお悩みなのではないでしょうか。
あるいは、企業人の先輩から見れば、「こんな人をとりたい!」と100社100様のお考え・ご意見をお持ちだと思います。
人材は最大のコストです。 「モノ」は取り換えたり選び直すことができますが、「人材」はそういうわけにはいきません。
・・・・企業は「いい人材」を求めているのです。不景気は「いい人材」をとるチャンスなのです。 もし、あなたの就職が決まらないのだとしたら「あなたに魅力がないから」です。
小生の経験と独断と直感に基づく「就活10か条」を披露しましょう。
まず大前提として、「見た目」で決まるということを意識しておきましょう。
①所詮、人が人を選ぶものです。 採用の担当者・面接官の経験に基づいた第一印象とか直勘・直感は大きなウェイトがあります。
②最近では、コンサルタントの方が跋扈されているようですが、芸能人やアイドルタレントを選ぶのではないということを踏まえておいてください。
③ペーパー試験もありますが、それは大学生活を普通に送っていれば答えられるものです。
④人生は80年時代です 生まれてから、ほんの20年くらいの方の中から選ぶのですから、将来像をイメージしているのは言うまでもありません。
では、小生が考える10か条をお話しましょう。
1.「さわやか」であること。
何を置いても、見苦しくないことです。
最近の学生のみなさんの多くに共通するのは
①暗い
②鬱陶しい
③汚らしい(清潔感がない)
というのが特徴です。
そのポイントは、
①髪型が鬱陶しい(うっとうしい)
・髪の毛が目に入りそうな方が多く、面接官がイライラしてしまいます。
・髪に、ブラシや櫛(くし)を入れましょう。
・もっと短めに、まさしく「さわやか」にカットしましょう。
②襟元をさわやかにしましょう
・ネクタイがルーズすぎます。
・ブラウスのボタンも、まじめすぎず、「セクシーすぎず」に気を配ってください。
・特にネクタイは、結び目を小さくきれいな▽(三角)になるように練習しましょう。
・以前の人は、日常的に盛装(正装)をすることが少なかったので不細工でしたが、昨今の若者ならもう少しこぎみよく着こなしてください。
③スーツ姿が似合わない
・就活に熱心すぎて、着ていらっしゃるスーツが汚れている人が増えました。
・サイズ的にも、やや小さめな方が多いようです(「ちんちくりん」と言います)。
・何度も言いますが、芸能人やアイドルを選ぶのではありません。 「普通の人」でいいのです。
④バッグが大きすぎる
何が入っているのでしょうか。
・女性の方へ・・・どこか旅行にでもいらっしゃるのですか?
・男性の方へ・・・なにかおじさん臭いです。
要領の悪い奴と思われてしまいます。
2.目は心の眼(まなこ)です
・目の雰囲気・様子がかなりの部分を語ってくれます。
・「落ち着き」「自信」の有無がわかってしまいます。
3.話し言葉はテキパキと
①歯切れの悪い回答・受け答えの人がいます。
②ぼそぼそと自信のなさそうなのも良くありません。
③「多弁」の方は、面接官の評価が分かれますので、何とも言えません。
・・・・ちなみに小生は多弁な方が好きです。
4.文章は、簡潔に。
①履歴書を読むのは一苦労です。 「だらだら」書かれると読みにくいのと読みたくなくなります。
②短い文章は、その後のビジネスの中で生きてきます(文芸作品を求めていません)。
③長くなるのなら、箇条書きや改行を使いましょう。
④「白ペンキ」(修正液)は禁じ手です。間違いは二本線で消してください。
5.大学時代は勉強するところです。
①少しくらいは大学でのお勉強のことが話せるようにしましょう。
②「なぜその大学を選び」「何を勉強し」「大学生活をどう送っているか」等々が話せるようにしましょう。
③面接官もかつては学生だったのです。 自分の学生時代と比べているのです。
④資格の有無は、大学生活を通した工夫や要領のよさの結果です。 ないよりはあった方がいいかもしれませんが、その資格を取ったストーリーが語れるようにしておきましょう。
6.バイトの話はほどほどに
①バイトが大学時代のすべてのように(あるいは学生ならバイトをするのが当然だ)的にお話しするのはやめましょう。
②バイトは「なぜしたのか」「なにを得たのか」「楽しかったこと嫌だったこと」を整理しておきましょう。
③「なぜそのバイト先に就職しないのか?」と面接官に思われないようにしましょう。
7.あなたの採用試験は、会社の玄関から始まっています。
①玄関の受付の人、人事部の受付、面接会場での受付等々、いろいろなところにその企業の方はいらっしゃいます。 そこでもあなたは見られています。
②特に、受付とトイレは要注意です。
・受付では、人柄の「粗さ」が出てしまいます。
・トイレでは神経質さが出てきしまいます。
8.ほのぼのとした家庭が覗える方は好感が持てます。
①ご家族やご家庭の状況を聞くことは禁じられています。
②しかし、ほのぼのとした育ちぶりが伝わってくることがあります。
③これは付け刃では備わるものではありません。
9.コンサルタントに頼りすぎないこと。
①コンサルタントの話は、ヒントにはなりますが、その企業で働いている企業人ではありません。
②「素」を評価します 別に特別なものは求めていないのです。
③就職してから、どうその企業に溶け込み、活躍していただくかがポイントです。
④面接官は、自分の
・同僚として
・部下として
・娘・息子の結婚相手として
評価をするのです。
コンサルタントの方がどう見るかというのはどうでもいいことです。
10.お父様やお母様のアドバイスを受けてください。
・最良のアドバイザーはご両親です。
・優れた人材であることは言うまでもありませんが、その前に常識人であってほしいのです。
少しだけ対策を。。。。。
1.若者である前に大学生であるということを踏まえて置きましょう。
・もはや、「若ければいい!」という時代ではないのです。
・大学生活をどのように送ってきたか・送っているか!がポイントです。
2.基本は変わりません。
・それは、自明の理ですが、もしわからなければ人生の先輩の生きざまを良く見聞きしましょう。
・また、頑固なのは嫌われます 普段から柔軟な思考・行動ができるような習慣を身につけておきましょう。
3.東京の方なら、暇を見て、平日の7時から20時まで、丸の内や大手町をうろうろしてみてください。
・人間観察です
・サラリーマンの姿が見えてきます
・嫌だと思ったことはやめ、これはいいと思ったことを受け入れたらいかがでしょうか
4.「なぜ」が語れるようにしておきましょう。
「たまたま」であったりしますが、結果として、「理由」が説明できるものです。
5.急には期待される人材にはなれないのです。 普段から結果的にベターな生活を送ってください。
人生には答えはありませんから。。。。
すべてがこの不景気のせいだとも思われるような伝え方でしたが、サラリーマンの先輩として少し小生の思いを述べてみましょう。
おそらく、この不況下でも、いわゆる「内定」をもらえる人は、複数の内定を貰い、どこに決めようかとお悩みなのではないでしょうか。
あるいは、企業人の先輩から見れば、「こんな人をとりたい!」と100社100様のお考え・ご意見をお持ちだと思います。
人材は最大のコストです。 「モノ」は取り換えたり選び直すことができますが、「人材」はそういうわけにはいきません。
・・・・企業は「いい人材」を求めているのです。不景気は「いい人材」をとるチャンスなのです。 もし、あなたの就職が決まらないのだとしたら「あなたに魅力がないから」です。
小生の経験と独断と直感に基づく「就活10か条」を披露しましょう。
まず大前提として、「見た目」で決まるということを意識しておきましょう。
①所詮、人が人を選ぶものです。 採用の担当者・面接官の経験に基づいた第一印象とか直勘・直感は大きなウェイトがあります。
②最近では、コンサルタントの方が跋扈されているようですが、芸能人やアイドルタレントを選ぶのではないということを踏まえておいてください。
③ペーパー試験もありますが、それは大学生活を普通に送っていれば答えられるものです。
④人生は80年時代です 生まれてから、ほんの20年くらいの方の中から選ぶのですから、将来像をイメージしているのは言うまでもありません。
では、小生が考える10か条をお話しましょう。
1.「さわやか」であること。
何を置いても、見苦しくないことです。
最近の学生のみなさんの多くに共通するのは
①暗い
②鬱陶しい
③汚らしい(清潔感がない)
というのが特徴です。
そのポイントは、
①髪型が鬱陶しい(うっとうしい)
・髪の毛が目に入りそうな方が多く、面接官がイライラしてしまいます。
・髪に、ブラシや櫛(くし)を入れましょう。
・もっと短めに、まさしく「さわやか」にカットしましょう。
②襟元をさわやかにしましょう
・ネクタイがルーズすぎます。
・ブラウスのボタンも、まじめすぎず、「セクシーすぎず」に気を配ってください。
・特にネクタイは、結び目を小さくきれいな▽(三角)になるように練習しましょう。
・以前の人は、日常的に盛装(正装)をすることが少なかったので不細工でしたが、昨今の若者ならもう少しこぎみよく着こなしてください。
③スーツ姿が似合わない
・就活に熱心すぎて、着ていらっしゃるスーツが汚れている人が増えました。
・サイズ的にも、やや小さめな方が多いようです(「ちんちくりん」と言います)。
・何度も言いますが、芸能人やアイドルを選ぶのではありません。 「普通の人」でいいのです。
④バッグが大きすぎる
何が入っているのでしょうか。
・女性の方へ・・・どこか旅行にでもいらっしゃるのですか?
・男性の方へ・・・なにかおじさん臭いです。
要領の悪い奴と思われてしまいます。
2.目は心の眼(まなこ)です
・目の雰囲気・様子がかなりの部分を語ってくれます。
・「落ち着き」「自信」の有無がわかってしまいます。
3.話し言葉はテキパキと
①歯切れの悪い回答・受け答えの人がいます。
②ぼそぼそと自信のなさそうなのも良くありません。
③「多弁」の方は、面接官の評価が分かれますので、何とも言えません。
・・・・ちなみに小生は多弁な方が好きです。
4.文章は、簡潔に。
①履歴書を読むのは一苦労です。 「だらだら」書かれると読みにくいのと読みたくなくなります。
②短い文章は、その後のビジネスの中で生きてきます(文芸作品を求めていません)。
③長くなるのなら、箇条書きや改行を使いましょう。
④「白ペンキ」(修正液)は禁じ手です。間違いは二本線で消してください。
5.大学時代は勉強するところです。
①少しくらいは大学でのお勉強のことが話せるようにしましょう。
②「なぜその大学を選び」「何を勉強し」「大学生活をどう送っているか」等々が話せるようにしましょう。
③面接官もかつては学生だったのです。 自分の学生時代と比べているのです。
④資格の有無は、大学生活を通した工夫や要領のよさの結果です。 ないよりはあった方がいいかもしれませんが、その資格を取ったストーリーが語れるようにしておきましょう。
6.バイトの話はほどほどに
①バイトが大学時代のすべてのように(あるいは学生ならバイトをするのが当然だ)的にお話しするのはやめましょう。
②バイトは「なぜしたのか」「なにを得たのか」「楽しかったこと嫌だったこと」を整理しておきましょう。
③「なぜそのバイト先に就職しないのか?」と面接官に思われないようにしましょう。
7.あなたの採用試験は、会社の玄関から始まっています。
①玄関の受付の人、人事部の受付、面接会場での受付等々、いろいろなところにその企業の方はいらっしゃいます。 そこでもあなたは見られています。
②特に、受付とトイレは要注意です。
・受付では、人柄の「粗さ」が出てしまいます。
・トイレでは神経質さが出てきしまいます。
8.ほのぼのとした家庭が覗える方は好感が持てます。
①ご家族やご家庭の状況を聞くことは禁じられています。
②しかし、ほのぼのとした育ちぶりが伝わってくることがあります。
③これは付け刃では備わるものではありません。
9.コンサルタントに頼りすぎないこと。
①コンサルタントの話は、ヒントにはなりますが、その企業で働いている企業人ではありません。
②「素」を評価します 別に特別なものは求めていないのです。
③就職してから、どうその企業に溶け込み、活躍していただくかがポイントです。
④面接官は、自分の
・同僚として
・部下として
・娘・息子の結婚相手として
評価をするのです。
コンサルタントの方がどう見るかというのはどうでもいいことです。
10.お父様やお母様のアドバイスを受けてください。
・最良のアドバイザーはご両親です。
・優れた人材であることは言うまでもありませんが、その前に常識人であってほしいのです。
少しだけ対策を。。。。。
1.若者である前に大学生であるということを踏まえて置きましょう。
・もはや、「若ければいい!」という時代ではないのです。
・大学生活をどのように送ってきたか・送っているか!がポイントです。
2.基本は変わりません。
・それは、自明の理ですが、もしわからなければ人生の先輩の生きざまを良く見聞きしましょう。
・また、頑固なのは嫌われます 普段から柔軟な思考・行動ができるような習慣を身につけておきましょう。
3.東京の方なら、暇を見て、平日の7時から20時まで、丸の内や大手町をうろうろしてみてください。
・人間観察です
・サラリーマンの姿が見えてきます
・嫌だと思ったことはやめ、これはいいと思ったことを受け入れたらいかがでしょうか
4.「なぜ」が語れるようにしておきましょう。
「たまたま」であったりしますが、結果として、「理由」が説明できるものです。
5.急には期待される人材にはなれないのです。 普段から結果的にベターな生活を送ってください。
人生には答えはありませんから。。。。
「あなたに魅力がないから」
言ってることは正しいが、精神を削がれた学生がこれを見れば自殺する。
公に意見を発信したければ、少しは気を遣うということを学んだ方が良い。
自分の発言がどれほどの人に深いショックを与えているか、再度考えてみてほしい。
by 学生 (2012-04-27 19:11)
連投失礼。
私が傷ついたわけではないので、誤解のないよう。
by 学生 (2012-04-27 19:13)
自殺ですか。。。。
もし、あなたのお友達にそういう方がいらっしゃるのなら、温かく見守ってあげてください。
コメントをいただいた方は、学生さんなのか社会人の方なのかよくわかりませんが、「ビジネスの現場は楽しいことも多いけど厳しいことも多い」と言えます。
「なにくそ!」精神で、へこたれずに頑張っていただきたいものです。
by beni_ha (2012-04-28 08:28)
私には魅力がないから決まらないのですね...
1から10のことは普段からこころがけているのですが。
魅力がないのであれば無駄な努力だったのですね。
自殺をすぐにするとは思ってませんが、自分には小さくても魅力があると考えていたのが全て否定されて辛いです
by 死にたい (2012-05-01 23:52)
魅力は、第三者が感じるものです。
地道な努力や工夫がいつか評価される時も来るのではないでしょうか。。。。
べに
by beni_ha (2012-05-02 08:58)
内定ないやつはまわりにそうだんしろ
髪型やら服装もマネしろ
志望動機から自己PRまで全部先輩や内定もらってる人の丸写しで内定もらえるぞ。
おれはこれでいくつか大手内定もらったぞ。
一から十まで真剣に考えるからダメなんだ。
by ニート志望 (2012-06-08 14:03)
じゃぁ自殺しようかな…
こんな考え方の採用者ばっかりなわけでしょ
働きたいのに働けない環境をつくっている国を否定しないで、個人そのものを否定しているところで間違っていませんか。
経済の意味知ってます?経世済民です
世をおさめ、民をすくう
この意味を理解した上で経済学を学んだ政治家はどのくらいいるのでしょうか
就職できないことを魅力がないからと決めつけているあなたの考え方は正しいのでしょうか
by 13卒就活生 (2012-10-21 23:21)
「働きたいのに働けない環境をつくっている国を否定」ってどういうことなのでしょうか。。。。。
人生はそんなに順風満帆ではないのです。
ある企業の社長がおっしゃいました。
「もし君が人事部長なら、君を採用するか」と。。。。
べに
by beni_ha (2012-10-22 01:00)
④バッグが大きすぎる
何が入っているのでしょうか。
・女性の方へ・・・どこか旅行にでもいらっしゃるのですか?
・男性の方へ・・・なにかおじさん臭いです。
要領の悪い奴と思われてしまいます。
アホくせぇ
就活用のバッグをわざわざ買い替えるほうが要領悪いわ。
by NO NAME (2012-10-26 01:07)
ビジネスの現場では出張などの場合を除き、あまり大きなバッグは持ちません。
面接のときも「何が入っているのだろう?」と思ってしまいます。
TPOを考えたり工夫をする人が好まれます。
「就活用のバッグ」と特別視しないでも、就職してから使えるバッグでいいじゃないですか。。。。
かつて、就活生のみなさんは紙袋をお持ちでした。
べに
by beni_ha (2012-10-27 18:48)
就活にルールなんてない
~~すれば必ず突破できるなんて明確なものはないんだから
なんでもやってみるべきです。
鞄の件はくだらないと思うけどw
選考落ちまくって自信喪失してる人が
「もし君が人事部長なら、君を採用するか」と。。。。
こんなこと言われてyesと答えられるわけがないw
普通の大学生なら尚更だ。
by ニート志望 (2012-11-04 07:36)
「くだらない」と考えるのはやめましょう。
ビジネスの現場には、一見くだらないことがいっぱいなのです。
先ごろプロ野球のドラフト会議がありました。
強肩強打の打者も、将来のエース候補も、自分を冷静視し、汗をかかないと大成しないはずです。
「選考落ちまくって自信喪失」していたとしても、くよくよしないで気分転換してください。
シュウカツのみなさんにとっても、すでに働いている方にとっても、それぞれが必死で、かつより良い人生の問題として受け止めているのです。
企業は、仲間になれる人を求めているのです。
ここのところ日本経済新聞(朝刊)で、就活の話が連載されています。ご参考になさったらいかがでしょうか。。。。
べに
by beni_ha (2012-11-04 17:23)
何も魅力がない奴は就職出来ないんだね。今までやってきたことはすべて無駄だったんだね。これ見てもうやる気失せたよ。もう就活やめた。
by ぽか (2012-11-06 09:22)
スタイル良くたって筆記試験出来たって面接印象良くたってそれだけで採用したってその人が必ず仕事を続けるとは限らないし。印象が悪くたってその人がすぐやめるとも限らない。本物の採用担当者ならそういう所を見抜ける人がなるべきだよ。やっぱり採用担当者は節穴だと思う。
by 現在活動中 (2012-11-06 09:28)
ぽか 様
「魅力があるかどうか」は、他人様が決めることです。
でも、あなたのやる気が失せるような記事を書き申し訳ありません。
一度、就活も休まれて、自分を見つめなおす時間を作られるのもいいのではないかと思います。
お役にたてなくて申し訳ありません。
べに
by beni_ha (2012-11-06 23:19)
現在活動中 様
ご指摘の通り、えりすぐった中から採用しても、数年で退社なさる方もいらっしゃいます。1年足らずで別の道をお選びになる方もいらっしゃいます。
だから採用側は慎重になってしまうのです。
過去の例に照らしながら、一緒に働く仲間を迎え入れて強い企業を作ろうとするのです。
企業には、いろいろなステークホルダーもいらっしゃいます。
働いている人にはご家族もいらっしゃいます。
「いい企業にしていきたい」とだれもが考えています。
だからこそ、有望な人材を採って、そして鍛え抜いて、企業を支える人材を作っていくことも大切なのです。
だからこそ、「採用担当者にはそういう目利きの出来る人を置いているものです」。
でも、もしあなたがその採用担当者を気に入らないのなら、その企業とは「ご縁がなかった」と諦めるのも得策です。
べに
by beni_ha (2012-11-06 23:49)
そんなことやっても全く意味ないよ。結局は採用担当者側の問題だから内定もらえるかもらえまいかなんて運だよ。就活なんて所詮ゲームなのさ。
by 未だに内定貰えない不幸な野郎。 (2012-12-17 11:50)
企業にとっての採用は、「運」でもなく「ゲーム」でもないですよ。
採用担当者は、一年中採用活動を行っているわけではなく、
・社内研修
・人事異動
・人事考課のとりまとめ
・人事制度の検討
などの実務担当者であることが多いのです。
従って、自社をよくするために「どんな人を採用すべきか!」と常日頃から考えています。
採用後、5年後、10年後。。。。というように、将来像をイメージしながら、一緒に働く仲間であり、自社を背負っていく優秀な人材を選ぼうとしているのです。
企業との相性とかもありますから一概には言えませんが、たった一人を選ぶわけでもないのですから、丁寧にかつ勢いのある言動の出来る人が好まれるものです。
べに
by beni_ha (2012-12-18 00:28)
俺は企業にとっての採用のことを言ってるんじゃないですよ。
企業から選ばれる我々学生達にとってはこんなもの運でもありゲームです。返信ありがとうございました。
by 未だに内定貰えない不幸な野郎。 (2012-12-19 13:57)
以前、こんな記事を書きました。
ご笑読下さい。
「ビジネスを成功させるのは「運」ではない」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-08-18-1
べに
by beni_ha (2012-12-19 23:36)
就職が全然決まらず、不採用に関してネットで検索したら、たまたまあなたのこの記事を見つけたものです。私も来年卒業の学生で、まだ内定が1社も取れていない学生です。今の時代は学歴社会。だからなんだかんだ言っても学歴がよければ全て良しです。面接対策や言葉の使い方、スーツスタイルなどなど、そんなものは短期間でなんとでもなります。しかし勉強(学力)はそうはいかないです。学力の遅れともなれば短期間ではとてもじゃないけど取り戻せないです。だから小学生の内からしっかりと基礎を固め、勉強はサボらずしっかりやっておくべきです。じゃないと私みたいに取り返しのつかないことになってしまいますよ。あと面接ですが、よく思ってないことをいうと採用担当者に見抜かれるとかって世間では言われていますが、実際はそうじゃないです。現に内定者の一人が、次選考試験案内を見て、「俺そんなことこれっぽっちも思ってないし。節穴か?(笑)」なんて言ってる姿をたくさん見たことがあります。そんな奴でも内定もらえてるわけですから、面接成功の鍵は”いかに採用担当者の目を欺けるか”に全てがかかっているとおもいます。ですからその欺かせる為の練習を必死にするべきです。「御社のこういうところが素晴らしい。」だとか、「御社のこういうところに魅力を感じて。」だとか、「御社に入ってこういうことがしてみたい。」そんなこと思って働いている人なんて、いても本当にひとつまみいるかどうかだと思いますからね。就職する理由なんてただ一つ。みんな飯を食っていくために働くんですから。子供みたいな訳のわかんないこと言ってすみません。しかし私の意見も間違えではないと思います。
by no-name (2012-12-27 02:55)
ご意見ありがとうございます。
お役にたたないかもしれませんが、2012年12月28日の記事に書き込みたいと思います。
べに
by beni_ha (2012-12-28 01:56)
私はてっきり自分のコメントに対して回答してくれると思ったんですが、
まさか私が書き込んだ内容をそのまま全てコピって貼り付けるとはね.....
あなたもなかなかやりますね。(苦笑)
>付け刃で対応できるほど甘くはありません。
たとえ「付け刃」だったとしても、就社して使えるものであればウエルカムです。
面接などの緊張感の高い中では、意外と演技はできないものです。
まぁこれは認めましょう。
>働き出すとわかりますが、給料もボーナスも後からついてくるのです!
給料や賞与は入社してから数年後じゃないともらえないってことですか?
それまではタダ働きってことですかね?
>仮に演技だとしても、採用担当者をだますくらいの演技は許されるのです。
許されるも何もなんも悪いことじゃないですよね。嘘も方便って言葉もあるんだし。
真面目に答えたってこちらが損するだけです。多少の嘘も必要だと思いますよ。
>「飯を食う」ためだけなら有名企業や大企業に就職しなくてもいいはずです。
何も私は大手企業に就職したいなんて言ってないし思ってもないですよ。
ただ職に就ければいいだけの話です。
>多くの企業では、
①入社後の集合研修
②通信教育
③資格試験
④OJT
⑤Eラーニング
とかなりハードかつ内容の濃いかつ成果が評価される研修=勉強が待っています。
大学での勉強の比ではないのです。
すみません。就職後のことなんて聞いてないですよ。私は就職するまでのことについて知りたいんですが.....
あなただって”だからあなたは就職が決まらない。”ってことについて書いてたんじゃないですか?
就職が決まらない。つまり就職が決まるまでのことについてのアドバイスを求めてたんですがね。
まぁ仕事も特に選んでる訳じゃなくそれでも決まらないわけですから。
違う方のコメントにもありましたとおり。内定もらえるかもらえないかは正直採用担当者次第ですね。
こればかりは本当に”運”です。本人の力ではどうしようもありません。
ごめんなさい。どうやらこちらには私が求めている回答が得られないみたいなので、色んなこと調べてみようと思います。
ありがとうございました。
by no-name (2012-12-29 01:08)
頑張ってください。
いい答えが見つかるといいですね。
べに
by beni_ha (2012-12-29 01:34)
”取りたいと思う奴を取る”のは当たり前だわな
魅力がないなら作ればいいだけで
いつもより1トーンテンションを挙げて取り組むだけで印象は違うよ
まあ鞄はどうでもいいだろ
遠方から来る人もいるんだし、鞄が大きくなるのは仕方ない
by ぺそ (2013-04-10 00:27)
比較的多くの新入社員を採用する企業の場合は、一人の天才を見つけるのではなく、「入社後活躍できるかどうか」という点がポイントです。
そのため
①研修等で鍛えられるか(ついてこられるか)
②社風に合っているか
③向いているか
という点がかなり採用の決め手にもなっています。
企業研究をなさる場合は、先輩社員がどんなふうに「その企業に溶け込んでいるか」というところを自分に置き換えてみるようにしましょう。
銀行など金融関係は、「テキパキ感」「さわやか感」というのがかなり重視されます。
「鞄」の件ですが、実はかなり大切なアイテムです。
最近の企業では、「情報管理」にうるさいところが増えてきました。大きな「鞄」は整理の悪さをチェックされる場合もあります。
また、「何が入っているのだろうか?」とか「勤めだしてもこういう鞄を持つのか?」とみられがちです。
「遠方から来ているから」というのは関係ありません。
履歴書等々を見れば、そういうこともわかります。
もし、荷物があるのなら、「面接会場には持ち込まない」という工夫も必要です。
べに
by beni_ha (2013-04-10 20:23)
間違いな点が多々あります。
第一に「見た目」で決まるなんてことはありえません。
・髪の毛が目に入りそうな方が多く、面接官がイライラしてしまいます。
・ネクタイがルーズすぎます。
ネクタイの結び目を小さくきれいなんてありえませんね。
by NO NAME (2013-07-12 18:01)
そうかもしれませんね。
ただ、採用の面接には多くの方がいらっしゃいます。
面接官は印象も重視します。
何よりも、入社後のこともイメージしています。
紅
by beni_ha (2013-07-12 21:00)
要はその人の内面や能力などに興味はなく、自分が気になるようなことをした学生をカットする悦楽に浸っているわけだな。
カバンなんて採用してから一言注意すればいい、カバン程度で「一事が万事」と落とすのではなんのための面接なのか。
世の採用担当者は人を見抜く目などなく、だからカバンがでかいかどうかなんてしょうもない基準に走るしかないということ。
by sonshi (2013-08-12 16:57)
たかが「カバン」ですが、それなりにポイントなのですよ。
「カバン」にだけ光が当たっていますが、「何気ないしぐさ」にも違和感があることがあります。
たくさんの人の中から、しかも短い時間で、企業の将来を担う人を採用するのですから、チェックポイントはいたるところにあります。
ただ「総合的な判断」であるのは言うまでもありません。
べに
by beni_ha (2013-08-18 13:48)
結局、甘ったれの自己弁護しかしない、
落とされたことについて全部運が悪かっただけとか、
ちょっと否定されるとすぐ死ぬとか言っちゃう奴は落とされるってことがコメント欄から見てとれると思いました。
by NO NAME (2013-10-18 14:30)
企業は、
①へこたれない
②工夫ごころのある
③一所懸命な
そういう人材を求めているのです。
人生80年だとしたら、皆さんには本当にたくさんの時間があります。
手を抜いて楽をして楽しむよりは、汗をかいてドキドキ・ひやひやしながら一所懸命やった結果を楽しむほうが快適に決まっています。
べに
by beni_ha (2013-10-18 20:41)
>>beni_ha (2013-10-18 20:41)
汗をかいてドキドキ・ひやひやしながら一所懸命やるからストレスたまるんだよな
by 嫌っ君 (2015-07-08 12:51)
一生懸命やれば残るのは「さわやかさ」あるいは「くやしさ」です。
もし、くやしかったら「なにくそ!」精神で頑張ってください。
学生さんの就活の場合は、就職活動をスタートさせてからようやく「こんなはずではなかった」「準備不足だった」とお気づきになる方も多いようです。
「なぜ高校・大学に行ったのか」という原点を考えながら学生生活を送られることを祈念いたします。
「人生は90年時代」になりました。
可能性はいっぱい残っているのではないですか?
by beni_ha (2015-07-09 23:29)
8.ほのぼのとした家庭は(ry
これだけは言われたくない!本人の努力でなんとかしなくちゃいけないのはわかってるけど、家庭環境まで言われたら一生就活なんて成功出来んわ。焦りから余計に失敗するんだよ、良い家庭で生まれた人間だから書けるんだよなこんなこと。
by 就活中 (2015-09-22 09:42)
「就活中」さん コメントありがとうございます。
私もこの「ほのぼのとした家庭」という部分には忸怩たる思いを持ちながら敢えて書きました。
たしかに、
・今さら言うなよ
・自分の力ではどうしようもない部分もある
・自分の努力や生き方を否定するような言葉である
などとお思いになったと思います。
ところで、採用には「学生」さんなどの思いと「企業」側の思いのバランスがうまく取れることが必要です。
特に企業サイドで言えば、「同僚との関係」「上司との関係」「他部門との関係」「取引先との関係」「お客様との関係」などたぶんに「人間関係」をベースとする部分が多いのも日本の企業の実情です。
「人との関係でうまくやっていけるのか?」という点も面接では見てしまいます。
私が言いたいのは「家庭環境」という意味ではなく、生まれてこの方囲まれてきた人間関係たとえば家族関係とか友人関係とか先輩後輩とかの関係という意味です。
そして「あなたもその中のメンバー」なのです。
たくさんの就職希望者に向き合うと、意識しない「思いやり」とか「気配り」が備わっているかというのも伝わってきます。
こういうことは「就活」中の皆さんに申し上げるのは酷なことですが、「就職コンサルタント」のみなさんや「教育現場の関係者」のみなさんには少し考えていただきたいことだと思います。
そして「経済的に豊かな家庭」とか「親の面倒見がいい(甘やかされて育った)家庭」を申し上げているわけではありません。
「就活中」さんにおかれましては、「焦りから余計に失敗する」とのことですが、少し深呼吸をしてみませんか?
今年は「売り手市場」のはずですから、必ず就職先はあるはずです。
ただ、少し考えなければいけないのは、
①目先のカッコよさ(見栄えの良さ)で就職先をお選びになっていませんか?
②どういうライフプラン(人生設計)の中で就職先をお選びになっていますか?
③ご自身の「得意分野」と「好き嫌い」に照らしてみたら、訪問なさっている会社は合致していますか?
ということです。
もし「そんなことを今さら言われても」という思いがおありだとしたら、ご卒業なさってから、後輩学生の皆さんにそういうアドバイスをなさってください。
高校とか大学での勉強の中にはこういうテーマも入っていたはずです。
なお、私のブログは「チンケ」なものですが、たとえこんなブログのコメント欄であっても言葉づかいは少しお考えになった方がいいと思います。「面接」や「企業訪問の控室」や「先輩とのやり取り」などの時にそういう面が出てきてしまいます。(老婆心ながら)
もう一度言います。
今年は「売り手市場」で学生さんには比較的門戸が広いはずです。また複数の内定先を持つ人もそろそろ一つに絞ってくるはずです。そして各社の人事部もあせり始める時期になります。
これからチャンスが巡ってくるかもしれません。
私が就職した時は不景気でしたが、それでも卒業間際の3月でも「〇〇証券」とか「〇〇ハウス」は各社100人くらいの募集をしていました。
「さて」と気分転換をして挑んでみてください。
極論すると「努力など必要ありません」。
少し今までの失敗(?)を振り返って工夫してみませんか?
by beni_ha (2015-09-22 17:30)