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人材不足を露呈した民主党:代表選の動向を見ていて思うこと [鈍感日本人への警鐘]

いよいよ民主党の代表選挙が始まろうとしています。
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民主党の「代表選挙のレベルならどうでもいい」と言いたくなりますが、そのまま日本の総理大臣になる可能性が強いとなると無性に腹立たしさとか、苛立ちを覚えてしまいます。


皆さんはいかがでしょうか。。。。。



TVにはよく出演する方が多い今の政治家諸氏ですが、国・国益の代表者というにはあまりにも迫力がなさ過ぎます。


そして、隠然・厳然とした力をもつと言われる小沢氏や総理大臣失格の烙印を押されたままの鳩山氏の言動を見聞きしていると、なんだか日本国民として情けなさを感じてしまいます。


たとえば、小沢さん。彼が、

最初に声をかけたのは、かつての大蔵大臣:藤井裕久氏(昭和7年6月24日生まれ79歳)、

その次に候補に目論んだのが、参議院議長:西岡武夫氏(昭和11年2月12日生まれ75歳)

そして、結果的に支持を決めたのが、ひ弱にしか見えない経済産業大臣:海江田万里氏(昭和24年2月26日生まれ62歳)

だそうです。


この御三方、どなたが選ばれても安定・長期的に日本国の代表であり続けられそうな気がしません。

年齢的な問題、言動面での問題等々、国民として、なにゆえこの人たちなんだろうか? と素朴に疑問を持ってしまいます。
ひょっとしたら、来年の総裁任期まで(ご自身の裁判に決着がつくまで)のショートリリーフとでも言うことなのでしょうか。。。。。。


鳩山氏の登場に至っては、「あなたにちょろちょろしてもらいたくない!」というのが小生の本音です。


他の方々の言動やお力の程もよくわかりません。


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菅総理が「辞めると言ったにもかかわらず辞めなかった(辞められなかった)」気持ちがわからないでもありません。

今頃は「あんな奴ならおれのほうがまし」とでも嘲り笑っていらっしゃるかもしれません。



何故こんなことになってしまったのでしょうか。。。。。?


きっと聡明な皆さんならおわかりのことでしょう。



昨夜のNHKのとある番組で、新卒大学生の採用面接のドキュメンタリーがありました。
面接を受けた大学生の一人は、「面接官が社長と副社長だけという点に不安を感じる」と話していました。


社長が面接をなさるのは大変いいことだと思います。小生的には大賛成です。
しかし、構成する他の社員の方々の役回りが不明確になってしまったことは大変残念です。



今の民主党の代表選挙の光景は、映画でしか見たことはありませんが、今流行りの暴力団のトップ選びのシーンにだぶってしまうような気がしてしまうので不思議です。




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